天に選ばれし地、「月ヶ瀬」そこで栽培される井ノ倉さんのお茶。
宇治から柳生十兵衛の里を抜けて、月ヶ瀬に至る景色や地形の起伏は、特別感があり、否が応でもその地から出づる農産物、自然の恩恵、天の恵みを受けたものに期待が高まるのです。
必ず産地にお伺いしてお話をお聞きするのは、そういう五感を感じるため、作り手さまの、思いを感じさせていただくためです、セレクトして並べて、売って、、、だけはないのです、あくまでも、私たちはエンドユーザーさまと優れた産地さまを繋ぐ、表現者にすぎないと思います。だから作り手さまの思いをしっかりとお伝えしてまいりたいのです、そしてお客さまの、良かったよ、という笑顔、それが次へのモチベーションに繋がっています。
今回は和紅茶と烏龍茶のご紹介、黒・貫入(黒い色は墨の色)入りの湯呑みと黒い茶托のクールさで呑みたい(南景製陶園)そんな思いにさせる、ティーファーム井ノ倉さんのお茶です。