京都・舞鶴のマディさん。服部さんと村山さんの作品が、本日たくさん入荷しております。正に今、店頭に並びました。
大皿や小鉢など、今までに無かった新しい形も絵柄も入荷しております。
創作と愚直に実直に向かい合っている人々をご紹介して行きたいのです。
京都・舞鶴のマディさん。服部さんと村山さんの作品が、本日たくさん入荷しております。正に今、店頭に並びました。
大皿や小鉢など、今までに無かった新しい形も絵柄も入荷しております。
創作と愚直に実直に向かい合っている人々をご紹介して行きたいのです。
立原さんの世界を知り深く入って行ったのは20年も前の話、森正洋さんのことも同じ時期でした。そういう意味でも、やはり立原さんは私にとっての「焼き物」を見る原点であり、その思想は私にとっての起源となっています。鎌倉でそれを実践して生きたというところもいいですよね。
「私に焼物を見る目があるわけではない。ただ、物事には最低の基準というものがあり、それが見えれば、私は対象を認めることにしている、といっただけの話である。」やはり、この言葉が立原さんに惹かれた。最低の基準ってのが一般人とは異なり、見て来ている物の数が違うわけです、知った上での最低の基準、だから必然性を持ち高いレベルがあるわけで…最低の基準とは謙虚さなのでしょうか、またそこが私を惹きつける、日本で、世界で、いろんな物事を見るにつけ、この立原さんの言葉は重く、原点に立ち却ってしまいます。
吉田暲也さんと丸山太郎さんという、真の美を発見した人たち、彼らもそうであったように、いろんな物を見て、知れば、知るほどに、謙虚になるだろうと思っているのです。で、そう在りたいとも。
「移ろわぬ美」を見つめ続け、今の時代の色んな新しい「美」の解釈を探しつづけて行きたく思います。
石川町のMWL STOREです。
中世がそのままにある都市、フィレンツェ、街の中心ドゥオーモも見る。無事に着きましたフィレンツェ、夜の食事の状況を少し。
とにかく安くて美味しい、フィレンツェ。
なんと美しいお店なのでしょう、ガラスまどが、上から下まで、ピッカピッカ、紙で磨き上げたような透明感がある、見習いたいです。それはイコール提供される料理の品質に直結します。どこでも一緒。
モッツアレラのサラダ、厳格な基準があるモッツアレラチーズ。
とんでもない大きさのフィオレンティーナ、肉、これも厳格な基準があります。うまみがとんでもなくあります。
そして、キャンティ。キャンティクラシコの本場。これが美味しかったです。
ビスコッティーと甘いお酒で仕上げ、グラッパは遠慮しがちです。
とにかくびっくりするくらい、内容に比して安いです。
昨日のウィンドウの様子、日常を美味しくいただくために。
日々生きていくうえにおいて、大切なのは暮らしの中のリズム。
自分に大事な人たちとの食事は、とても大切な接点、大げさに言えば、一食たりとておろそかには出来ないようにも、美味しいものは人の心を豊かに、そして幸せにするように思います。
食べたものが自分の体や心を作る、いの一番、だからだと思うのです。
人が生きているのは、まず食べるからです。
それにはそれにまつわるものを選ぶことから始まります、飾るというよりも、
日常を美味しくいただくために、という言葉が相応しいと思うのですが、どうでしょうか。
今日は七草ですね。
石川町のMWL STOREです。
昨日届いた「初荷」もございます。
今年もMWL STORE ならではの視点にこだわってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
石川町のMWL STORE です。
松屋・銀座さんでやっています。絹よりも綿、紬を好んで着て、正装な場においても綿をあえて着て出かけたという、出自からするとREBELなお方だったのでしょうね、次郎の影響も大きいのでしょうが、、、
故に、圧倒されるような紬や綿の着物の選びのセンスです、是非ご覧ください。
CHET BAKER / ALMOST BLUE
チェット・ベイカーと言えばMY FUNNY VALENTINE なのですが、このALMOST BLUEってのはおよそファッション的でありますね。
MWL STORE 年始の1曲はCHETのALMOST BLUE で始まります。
好きですねーこの曲。
京都府舞鶴で作陶されています、真泥・MUDDY マディさんの新春らしい表情の作品が入荷します。
フリーカップとして使える大きめの蕎麦猪口
煎茶碗としても使える、小さめの蕎麦猪口
白泥の常滑焼の急須も入荷します。
新春のお年賀として3千円以上のお買い上げ頂きましたお客様に、伊勢茶かねき・伊藤彦市商店の「赤ちゃん番茶」をご用意いたしております。どなたにもお飲みいただける優しい番茶として人気があります。お試しくださいませ。
PHOTO:MUDDY
新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
「お茶でも一服」
太陽の光をたっぷりと浴びて作られた煎茶
すっきりとした口に拡がる渋み、そして甘み、上品なやまぶき色の水色さえも新年らしい爽やかな気持ちにさせてくれます、それは日本茶の中でも特に煎茶です。
お陰さまで、この小さなお店は僅かに半年ながらも、
沢山のお客様に足をお運びいただいております。
今の気持ち、「丁寧に一つずつ」を心がけて、
石川町で地元の人に愛されるお店になって行きたいと願っております。
今年も何卒、お引き立てのほどをお願い申し上げます。
新年は5日から平常通り、木曜〜日曜日、12時から19時までの営業
でございます。
石川町のMWL STOREです。