東急沿線、東京急行電鉄発行の情報誌:SALUSに掲載されました。
春の贈りもの特集のくくりです。
東急沿線:みなとみらい線、東横線、田園都市線、世田谷線、池上線などで23万部発行ですから結構な量であります。みなさまのお陰でございます。
これからも丁寧な一品一品の物選び、丁寧な心遣いを心がけてまいります。
石川町の駅からすぐ、元町中華街駅から歩いて10分のMWL STOREです。
東急沿線、東京急行電鉄発行の情報誌:SALUSに掲載されました。
春の贈りもの特集のくくりです。
東急沿線:みなとみらい線、東横線、田園都市線、世田谷線、池上線などで23万部発行ですから結構な量であります。みなさまのお陰でございます。
これからも丁寧な一品一品の物選び、丁寧な心遣いを心がけてまいります。
石川町の駅からすぐ、元町中華街駅から歩いて10分のMWL STOREです。
常滑の新進気鋭の逸材、伊藤雅風 (いとうがふう)さんの急須
去年常滑に行った時に目を引きました、それがなんと20代だということにも、オドロキ。
雅風さんが20代に創った急須として、この先を思うとかなり貴重だと思います。
60代以上でもまだまだ若手と活躍されている方が多いこの世界、これから先の期待を一身に受けられています。今の雅風を今の作風のうちに集めておくのも。。。
急須は難しい、小さいが故に、轆轤、指先の感性など、レベルの高いものを沢山は創れない。
生まれながらに持っているものがあるとしか、思えない。ジーニアスです。
(SOLD OUT)
ジャスパー・モリソンがヴィジュアルデザインしたLRT/ TW2000 HANOVER
LRTのミニマルなデザインが好きで、日本のLRTも地方へよく見に行きます。いつか横浜にこのようにローフラットでどなたにもやさしいLRTが通ればいいのですが。。。
写真はウィキより参照
ロンドンのモリソンのアトリエというかショールーム、イーストエンドのショーディッチという、今やイケてる場所となったエリアに、とてもわかりにくく存在しています。僕はモリソンのデザイン全般が25年くらい前から好きで。
ロンドンに行けば必ず寄る場所になりました。
入り口がわからずに探しますよ、見つけれず必ず一度はやり過ごします。
それすらデザインということで、、ロンドンにはこの手法多いんです、つまり、どこにあるかわからないほど、小さな看板というか、表札というかプレートです。LESS IS MORE ミースですかね。。
PHOTOS:MWL STORE ARCHIVE
ロールキャベツが好きでして、そして季節柄の早採りの豆ごはん、春ですから。
基本的には、男ですけど料理好きで、というかなんか手をかけて作るということと、それが美味しいということにつながるプロセスが好きで、高いものを選ぶというよりも、ちゃんとしたものを素材を選んで手をかけることで美味しいものに豹変すると思っています。モノづくりは一緒ですよ。
やはり手作りが好きなのです、MADE BY HAND , MADE WITH LOVE
キャベツと豆は、本牧の八百屋森北さん、いい野菜がいつもあります。ロールキャベツの中身は豚の挽肉、豚の旨味とキャベツのコクっていうんでしょうかね。キャベツにはコクがあるんですよ。
レシピは深夜食堂からです、ロールキャベツですね。
お茶碗は森先生、ロールキャペツのお皿は出西窯(扱ってはおりませんが)
美味しいを食卓に、石川町MWL STOREです。
甚秋陶苑さんのとても平たい急須です、容量も50ccです。
美味しいお茶を淹れるためだけに作られている急須です、だから尊い。
上質煎茶をいただくための急須ですから細く揉まれた茶葉(ちゃよう)が開きやすいようにこの形容になったものです。薄く平たく、凛としています。私の好きな形容です。
これに、しゅんしゅんと沸騰を十分にさせて、湯呑みなどに移して50度ぐらいまで冷まします、そして5gほどの玉響を急須にいれておいてお湯をいれます、90秒待ちます、そして湯呑みには一度に淹れずに何度かにわけて淹れる、最後の一滴、ほんとうに一滴、この一滴に茶の旨味のすべてがあると言っても過言ではなく、神経質に一滴を絞り出す感じです、さて、どうでしょう、味は。。。
極上かぶせ煎茶・玉響たまゆらのダシのような旨味やコク、まろ味すら、感じるではありませんか。。。美味しいお茶の淹れ方、慣れれば簡単で、淹れ方の違いで全く異なる味に驚きます。
日本の極上煎茶を低温で味わう、豊かな時間が過ぎていきます。
(SOLD OUT)
石川町のMWL STOREです。
今、急須など5千円以上をお買い上げの方に20gの玉響をプレゼント中です。
奈良・月ヶ瀬の極上煎茶を4回も楽しめますよ。
過去にやっていました、ユナイテッド航空の米国におけるCMシリーズです。
出張の折にテレビで時々見かけていまして、その映像ストーリーと最後の背景に流れる音楽が印象に残っていました。
Gershwin(ガーシュウィン)のRhapsody in Blueですね、パリのアメリカ人という曲も書いています、アメリカの人が好む、アメリカ人の心の歌と言われていますね、私も好きです。
母はいつになっても母のままです。
甚秋陶苑
常滑を代表する急須作陶作家と言える伊藤成二さんの作品。
伝統工芸士
テーブルウェアフエスティバルでの大賞など受賞暦は多数
伝統を踏まえたモダンな表情が大きな魅力ですね。
奇をてらうことのない、美しい佇まいとはこのことだと私は思う。
「美味しいお茶をいただく一瞬」を高めるには、まず、良い急須を選ぶこと。日本人のいろんなものが凝縮された、お茶、の世界、日常飲むお茶にこそスタイルや佇まいが必要で、次に行く力や気持ちを与えてくれる。
たった一杯のお茶を呑むコトに、スタイルを、それが日本人。
煎茶のスタイルにこだわる理由はそこにあります。
火曜日から店頭に並びます。
急須展の準備が始まりました。
常滑・北龍三代 梅原タツオさんの急須。
シンプルモダンがテーマ
この三つの輪が素敵です。
常滑で選んでいる時に一目惚れしました、なんとモードなデザインなんだと、このおよそ日本的な丸くかわいい急須に、丸三つの白抜きの模様というかモチーフはセンスを感じる一品、常滑と言えどこんなセンスを発揮できる人はなかなか、、朱泥色の赤と合調していますね、まさにシンプルでモダン、後手の作りも使い易そうですね。
急須展は火曜日からです。
(SOLD OUT)
「春の急須展」
開催期間:2月21日(火) ~ 3月20日(月)まで 常滑焼の厳選された急須など七十種類が揃います。 新進気鋭の作家から伝統工芸士の作家まで、美しい造形の急須とこだわりの産地の茶葉で「お茶で も一服」いかがでしょうか。 期間中急須を含む5千円以上お買い上げのお客さまに 奈良・月ヶ瀬「ティーファーム井ノ倉」の特別な ひと時に飲む、一芯二葉摘採のかぶせ煎茶「玉響」たまゆら20gをプレゼントいたします。
一芯二葉とは一年に一度の限られた時期、この時期は成長が早いが故に、たった一日のことだと思われます、茶師はそれを見極めます。産地の南から北で時期は異なりますが、おおよそ立春から数えて八十八夜の頃、新茶の時期と言います。各地にある茶園さんの一年で一番神経質になる時期です。お茶の木の枝の先端にはお茶の木特有の「芯」があり、そこから下へと互い違いに葉が付いています。その芽となる芯の部分とその下の2枚の葉だけの生まれたての、とても柔らかい時期の葉のことをいいます。生まれたてでまだ紫外線をあまり浴びてはおりませんので、渋みの元となるカテキンの生成もされておらず、一年間を過ごし冬を耐えて発芽してきた年に一度のこの時期のお茶だけが持つ、それが故の、お茶独特の甘み、うまみが特に強いお茶です。その芯と二葉だけを摘みお茶とした、とても贅沢なお茶と言えます。
今回プレゼントさせていただく玉響は去年のその時期に摘採され、維持、保存されたものです。(上下ともSOLD OUT)
甚秋窯 伊藤成二
MWL STORE
横浜市中区石川町1丁目19番地 045-662-5507
営業時間:木曜日〜日曜日 12時から19時まで
但し、2月21日(火)22日(水)、3月20日(月)は営業
いたします。
お茶でも一服、石川町のMWL STOREです。
ANAさんのいいCM。
カメラワークやギラの歌、バーのざわめき、飛行機が降りていく感じ、そして最後のマンハッタンの風景、とてもいいなぁと思うのです。
こういう過去のCMのYOU TUBE上での管理というのはブランドにとってとても大事になってきています、そのブランドは何処から来て、何処へ向かうのかを示していると思うのです。