投稿日: 6月 24, 2017

TAPEO BAR

カテゴリー: Liberal Arts

最も好きな画家「ピカソ」スペインで生まれ育ち、その芸術をパリで完成させた人。
そのピカソ美術館にインスピレーションとクリエィティビティをいただきに。何度見ても素晴らしいその創造性に圧倒されるのみ。
ピカソ美術館のエリアにはイケてるバールが多数存在していまして、いい美術館の周りにはいいバールとレストランが、、、つまり民度であります、器の入口の表情からして、美味しそうなのであります。
ここも本来ピカソ美術館のすぐ横にあるお店が本店なのですが、バルセロナ、飯のメインタイムは9時から始まるのですが、いい店は皆さん知っていて7時半にはすでに満席であります。で、店のオーナーに2店舗目のバールがここにあって同じ内容の料理出してるから行ってみてと言われてきたのがここTAPEO BAR おっしゃるとおり料理のメニューTAPASが今回のバルセロナの中でも一番、出張も終わりにさしかかり打ち上げには最適の美味い店でありました。是非。

この横向いているお兄さんのレコメンがどれも素晴らしくてプロでした、店が綺麗、隅々までテーブルの上、床、鏡、トイレ、どこもピカピカ、世界共通の繁盛店の常識です。お店を愛しているというか、マジです、商いに。

モッツアレラが絶品、BARのしかけではございません。

当然どんぐりしか食べていないイベリコハモンも食べるわけで素晴らしい、素晴らし過ぎて写真を撮り忘れていました、これはビーフ、うまいオリーブオイルでソテーされて中はレアで旨みのコラボが上手い。安くて美味いバルセロナ、ピカソエリア。

 

で彼がレコメンドした、店で一番高いワイン30ユーロ(それでも)これがうまかったー、スペインワインはこれだけうまいかーと。価格とレベルのギャップ。