司馬さん

9日日曜日まででしたのでどうしても行かなければと、行ってきました。
「竜馬がゆく」は当時の若い私には決定的な印象を残した作品でした、維新の志士の青春群像はとても興味深く、色々なサイドストーリーを含めて展開されていく巧妙な司馬作品的特徴も含めて夢中になりました。
たくさんの作品はあれど、やはり「竜馬がゆく」なのです私には。
自分が京都にこれだけ傾倒するのは竜馬がその短い人生の中でも最も活躍し、楽しんだ場所だったからなのかも知れません。

写真:MWL STORE / 横浜そごう企画展にて撮影