コンランショップはロンドンのフルハムロ-ドのミシュランビルのものが本店といえば本店だろうと思うのですが。今年の夏にも見ていますが、現在で最高のパフォーマンスを見せるのはこのパリのコンランですね。まとめ方のセンス、こういう民藝アフリカンな表情とモダンを融合させるのもフランス人ならではだと思うのです。同じ商品を画一的にディスプレイはさせていないと思いますので、各地の店の個性が出る部分があると思うのですね、そういう時のこれはやはりね違うなぁって思うわけです。
いつもこの業界のセンセーです、コンランショップ
ランプと言い、テーブルセッティングと言い、違うんですよ、微妙に、想像して表現しているのと、板についているのとでは、パリのは板についていると言うか。
向こうのコンランショップはイッセイ先生推しです、ずっとやってます、ということは売れ続けているという裏返しになります、こんな高いものをこんなにさらっと見せてしまうところがリヴ・ゴーシュにあるという証明。
ロンドンのフルハムの店の背景よりもまだ上ですよね、この辺りは。。。
ま、でもそういうロン・パリの優れた背景により支えられてコンランショップさんが存続しておられるのでしょうね。