泉涌寺(せんにゅうじ)の特別公開へ。
仏殿には重文の運慶作の三尊仏。過去、現在、未来を意味する。
今回の特別公開の舎利殿、天井に「鳴き雲龍の図」
塔頭の雲龍院へ、「走り大黒天」にもご挨拶。知らずに雲龍院に立ち寄らない人も多いようですがもったいない。
戦後まで700年、一般には閉ざされていた場所の価値、見ておくべきでしょう。
クリス・デイヴ もともとヒップホップのドラマーですよ。やばいテクニックです、時代はこういうイノベーターが変えていく。音楽っていいなぁ。最近ずっと聴いてますが、かっこ良すぎて。古いジャズばかり聴いていてもダメですね。ま、マイルスやロリンズ、コルトレーンは同様にその時代のイノベーターだったわけですからね。。。
国造焼が再び入荷しました。
民藝の聖地、それは紛れもなく鳥取県だと私は思う。今や既に伝説と言っていい「たくみ工芸店」の始まりがあり、鳥取民藝美術館があり吉田璋也を輩出したからです。
ここでそれを紐解くことはしませんが。それは間違いのない歴史であります。
今の時代何を持って「民藝」とするかには諸説あるだろうと思います、基本は人が手でその地で言い伝えられているものを現在に使いやすく、作りやすく、本質的に創作するということだと思います。鳥取から島根の山陰の海っぺり、今雪で大変なエリアには。焼き物で日本の魂に触れるようないいものが多い。不思議なくらい集中している、やはりお互いに影響しあっていることもあるのだろう。
そんな中でこの「国造焼」こくぞうやきであります、ここでもその歴史を紐解くことはしませんが、鳥取の倉吉市で作られています。私はこれらの作品群は今の民藝の中心にあるものだと思っています。土の感じ、釉薬の感じ、意匠、何よりも使い勝手、現在のライフスタイルに合っているか、そして大事な耐久性。これらの全てが全うされているのがこの「国造焼」だと思うのです。
神戸のバッグ・MARINEDAYさん から春の第三弾のバッグが入荷。
年末にショルダーバッグでご好評いただいた素材、66NYLON 耐久性があり水や汚れに強いので、女性のお仕事の日常使いに最適、A4ファイルなどもバッサリと入ります、とにかく軽くて強いのです。ハンドルの部分も無骨にならないように女性らしい線の細さに、機能としての耐久性も考慮しての細さです。 色は主張しないようでするブラック。外はナイロンですが内張りもしっかりと綿帆布の柔らかな素材と革で丁寧に仕上げ。手にも優しく、日常使いには最適、ポケットもしっかりと外にも、内にも小分けのポケットが適所に備えていまして、なかなかの秀逸便利具合、女性のバッグ使いを知り尽くしている作り手ならではの製品です。どうぞお試しくださいませ。もちろん、アフターや修理も対応させていただきます。
なんでもなさそうなバッグですが、これ、実は重宝いたします。親切で丁寧なモノづくり・日本で企画・製造。