投稿日: 2月 22, 2019

今日(23日)は12時半からです。

カテゴリー: Liberal Arts

いつもありがとうございます。今日は午前中にお花のワークショップがございます。したがいまして12時半からお店はオープンさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。

昨日はこんな日でした。この子は柳生の里の柳生焼の「ふむふむ」と申します。また創っていただこうかなと思う今日この頃。。。リバティのおざぶ。

投稿日: 2月 20, 2019

Retro Style Design

カテゴリー: Liberal Arts

先日発売になりましたRetro Style Design。名門のグラフィックデザインばかりの中にMWL STOREオリジナルのお茶缶のデザインも取り上げていただきました。光栄です。

この春には第二弾のデザインのオリジナルのお茶が登場致します。

資生堂パーラーのデザイン

design is everywhere MWL STORE

投稿日: 2月 19, 2019

イラストレーションの持つ力。

カテゴリー: Liberal Arts

婦人画報の今年1月号に掲載された星野リゾートの広告です。何年か使われています。以前から目がとまっていました。「大野舞」さんというイラストレーターさんの作品です。描き下ろしではなくすでにあった作品からイメージに合うからという引用のようです。その通りで絵だけでも、コピーだけでも、よりもこの絵とコピーのマッチングと、星野リゾートと言えば、現場に行けばすごい写真はいくらでもでしょうから、そういうシーンの広告写真を想像しているのですが、これはそれらを裏切って、とても想像力が広がる、というか星野リゾートの可能性をさらに広げるような広告になっていると思うのですが、、、とても好きです。この絵の持つ力強さが。イラストはとても強い力を持つ時がある、優れたアートディレクションと出会うことによって。もちろんクライアントそのものが良くなければそのイメージにはなりませんが。歴史に残る広告を打つ、沢山の広告費の中から少しでも真髄に触れるような、誰かの琴線に触れる広告を作れるところが将来に残ると思います。資生堂も三越もサントリーもそうでしたね。優れた広告を打つ会社は小さな頃からその片鱗を見せるものです、が持論、会社の規模じゃなくクリエイティブの心だと思います。そして企業が持つセンスそのもの。人はそういうものに強く惹かれる、と信じています。

投稿日: 2月 17, 2019

Spotify

カテゴリー: Liberal Arts

サンフランシスコの地下鉄駅の構内がSpotifyにジャックされていた。音楽配信ビジネスはiTUNESの登場で進化の終わりだと思っていた。ビジネスは進化を怠ると取って代わられるだけのものということを暗示している。

投稿日: 2月 17, 2019

木曜日から「春の急須展」開催します。

カテゴリー: お知らせ

21日(木)から春の急須展を開催し、常滑の優れた急須作家さんの作品が並びます。今年はさらに茶器とお茶を取り巻く世界に愚直に行きます。是非ご覧下さいませ。期間中5千円以上の急須をお買い上げいただきましたお客様にMWL STORE謹製オリジナル「MWLのリセンヌ小径トートバッグ」をプレゼントします。もれなくオリジナルピンバッチも付いています。ご来場をお待ち致しております。

下は伊藤雅風さんの急須。(SOLD OUT)

投稿日: 2月 15, 2019

スイーツの切手

カテゴリー: Liberal Arts

本日、急須展のご案内状をお送りさせていただきました。今回の切手もかわいい絵柄が、名門のスイーツです、トラヤカフェ、資生堂パーラー、ウエスト、山の上ホテル、東京會舘にキルフェボン。このシート状では解説があり解りますが、お客様のところに届いたハガキには解説はなく、スイーツの絵だけでございます。想像して想いを馳せて下さいませ。

design is everywhere MWL STORE

投稿日: 2月 12, 2019

お雛さま。

カテゴリー: お取り扱い商品

女児誕生の祝い印として。健やかな成長を願い、古来の「紙ひいな」を始め、陶磁製の「土ひいな」今様の楽しき美しき雛を創出します。是非に可愛がり下さい。 とくりき みちたか

紙ひいなの大、7,000円(税別)SOLD OUT
紙ひいなの小 2,300円(税別)三つ入荷

どこにお飾りするのかとおたずねましたところ、大きいのは床の間に平たく置くか、最近でしたら入口入ってすぐの台などがあればそこに平たく置いて飾るとのことでした。丸い漆の朱色の和盆に置いても引き立ちますね。雛まつりをお祝いするにも色々な方法がございます。

投稿日: 2月 11, 2019

すべては美味しいお茶の一滴のために。

カテゴリー: お取り扱い商品

春の急須展・出展作家さんのご紹介です。

記:2月21日(木)〜3月10日(日)(期間中の木曜日〜日曜日の営業)

新茶のシーズンを前にした、日本の絶対的な急須産地・常滑の急須展を企画しました。常滑の伝統を継承されている四人の急須作家さんの作品。一番は、すでに作風としての安定感が漂う、日本急須のアートの世界を引っ張る「雅風」さん。なんと美しい地肌表現なのでしょう。指先の感性一つで仕上げる指先の芸術です。(SOLD OUT)

伊藤雅風

「勇太朗」さんの藻がけ。美しい常滑の伝統表現を若手の急先鋒が創られています。丁寧を積み上げてその美しさに辿り着いているのです。(SOLD OUT)

山田勇太朗

切立急須、焼き上げる途中での変化が特徴を見せる岩瀬さんの作品、木星・ジュピターのように見える表面に見るモダンな表情は独特の世界を表現されています。(SOLD OUT)

岩瀬 弘二

安定した美しさを表現し続けられてきた大御所の伊藤成二さん、真面目な人柄が作風に反映されていながらも、いつも新しい表現にチャレンジされています。全ては美味しいお茶の一滴のために。(SOLD OUT)

伊藤 成二

日本の美味しい煎茶をいただくにはこだわりのある急須を。沢山の種類の急須で味わう、奥深い日本茶の味、お茶は急須があって初めて完成します。淹れる急須こそが大事なのは言うまでもありません。味わう佇まいを大事にしてきた日本人、次世代に大事に継承していきたいものですね。MWL STOREが大事に扱いお薦めする常滑の急須。お茶のアートの世界。お茶は佇まいが大事、なんでもない日常の中で見出す、自分の道です。

美しいものが美しい。