MAISON PLISSON

これは一号店MERCIの並びにある、つまりマレから抜けたところ

ディーン&デルーカみたいに見えるんだけれど、また違うんだなぁ、そこがパリなのかなぁ。チーズやワインが違う、ジャムも。D&Dさんはもちろん素敵ですよ、大好きです。違うってことです。

オリジナルのマーマレード、やはりね
ジャム愛はパリでも、多いです種類、こちらの人は本当にジャムが好き。ジャムおじさんにもたまりません。
はい、テ、です。これも多い、これは一部、フランスと言えば紅茶、イギリスもですけど。
フランスと言えばワイン、産地別に美味しそうなのが価格も良心的にふんだんにあります。
フランスと言えばチーズ、もう言葉失います。
このお店MAISON PLISSONが本気だなと思うのは、この日本食の揃え、アジア系でほぼ唯一の日本食だけを選んでる、これだけのラインナップ、リスペクトしている品揃えだとわかります。違和感がなかった。ただ価格は日本に来ている外国物の反対でやはりこちらでは倍以上になってしまいますよね。食品ですから。
フィレンツエのビスケットのルーツ、やはりここでも品揃え。
野田琺瑯などど同じような価格ですよね。
什器とか床とか照明とか、それの切り替えが、ディスプレイデザインが美しい。
併設のレストランで、セットのオードブル
リゾットとステーキをバルサミコで煮込んだもの、美味しい

新しい時代に、新しい商業施設を。それには経験と知見とセンスが必要です。見抜く力は簡単には付かない。色んなことを学ばなければ、服もインテリアも建築も雑貨も食も。

Think difference.