ロエベ・ファンデーション・クラフトプライズ

工芸でございます。

そう、今やセリーヌのフィービー無き後の評価がとても高い、クリエイティブ・ディレクター / JWアンダーソン率いるロエベがクラフトにスポットあてたプライズを企画しています。ありがたいことです。かなりレベルが高いです、センスもいいです。その入賞作品展示がすぐ近くにある草月会館でありました。

イサムノグチ作、ドーンと入り口前
丹下さんと野口さん、ほほーです。この並びには名作建築多し。
イサムと言えば、高松から瀬戸内の庵治石(あじいし)でございます。モエレ沼公園のアレでございますね。この迫力、いつか内装で使えればなと、、、
この何でもないBDに何でもないデニムとシューズのお兄さん、にしか見えない、JWアンダーソンです、あんな商品を次々に連発する、すごいな、普通ですヘアスタイルも、イギリスの普通のトラッドの人なんですね結局、いいものできるのは。
草月と言えば、、、素晴らしい。受付ですよこれ。
イサムノグチの天国 圧倒される
大賞とった作品 石塚源太さん
これも素敵

↓このひとすごかったです。僕的にはこのひとが一番かな。バーバラ・ヘップワースみたいなのですが、こういう素材でやると全然違いますよね。こういう撮りかたするとわかるかなと。

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それぞれ参考文献。

https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/20060

http://craftprize.loewe.com/ja/home