私が朝にいつも作ります、西 さんところの出雲の焙じ茶を使った、おいしい焙じ茶ラテの作り方ご紹介。とても簡単。
❶3グラムほどの西製茶の焙じ茶をダンスク(便利・MWLで取り扱い有り、白と赤)のミルクパンに水50ccほどを入れて、火にかけます。ダンスク無ければ、当然普通の鍋で良い。
❷3分ぐらい木のスプーンで煮出す感じ、香ばしい香りが出て、濃茶色の成分が抽出されたえも言えぬ香りが辺り一帯に漂い、朝の気分が始まります。
❸そこに好みの牛乳を250cc程度を加えます(牛乳の量は入れる器やマグの容量による)そして混ぜながら沸き立つまで待つ(ここで注意:ダンスクは牛乳が入ると急に沸点がやってきて、予兆なく、噴きこぼれる可能性がとても高いので充分に注意しながら火を調整する) 温度計があれば90度ぐらいで止めて良い、それぐらい注意すると、より美味しくなる。とにかくいきなり沸点がやってきますから。
❹茶こしを通して器に移し、好みにより、シュガーやハニー、メイプルシロップなどを加えるも良し、本当に美味しい焙じ茶ラテをいただく。
出雲のくきほうじ茶
静謐な出雲の地で、化学合成農薬を使用せずに栽培されたものを原料としています。そして一番摘みの茎だけを使用しています。それも若く上質な茎の部分を使用しており、かさがあまりなく、製造可能量も多くはありません、これが高い香りを生み出します。
また、余韻として自然な甘みが長く残ります。
てんとう虫のいる畑で育つ、出雲地方の美味しい焙じ茶をどうぞ。
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