GNJ②

前夜祭、演奏している、DJ、楽器、歌、ブレイクダンスなどすべてがこの会場を設営したり、料理したり、運営するスタッフから成り立っています。レベルが高い。楽しみは自分達で作り出す、しかも手作りで。鹿児島はネキスト・ジェン達の意識がとても高く多能に渡る都市であります。
サイレント・ポエツ 真剣に演奏を重ねていました。それぐらい楽しみにしていたのでしょうね。雰囲気に音がバッチリで最終演者にふさわしい内容でした。一番右端にいるのが、このGNJの主催者でありミュージシャンでもあるダブルフェイマスの坂口修一郎さん、トランペット。会場運営のすべてが彼のディレクションの下に構成されています。1人の目が通っているから、価値がバラバラじゃないのです。そういうのあまりないのです。みんながでしゃばりすぎない。その高い意識を汲んだ地元の若い人たちが手足になり、何も言わずとも坂口流、BAGN流、鹿児島流になりました、それが10年という歳月、これからも楽しみですね。