投稿日: 2月 24, 2020

ディレクター私物

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お気に入りの我が道具。京都に行けば四条で必ず寄る店「やまと民芸店」であります。そこで常設展示の「白雲窯」村山光生・むらやまみつお」さんの作品。ぱいせんであります。釉薬ののり方が違う、美しい。やはりこだわりの焼きでしょうね。鎬(しのぎ)の丁寧さも、表面をへらなどで削る技法なのですが削るという分、あとが残るわけで、ずっと見ていられる、境目の稜線を際立たせる美しさが私は好きなのです。丁寧に創られています。初期の牛ノ戸焼に見れるような詳細の丁寧さがあります。