GAME CHANGER

SONY EV これは出たら買います。SONY だと日本の優秀な人材やすでにあるサプライチェーンを組織できます。経験豊かな人材が自動車業界にはリタイアした人たちが多数いる、7年のサイクルで基盤を作り上げてしまえば、全然ゲームは成り立つ。日本でしか作れない質と高い生産性は間違いなくその人達がよく知ること、EVと言えど全てが全く新しいわけではない、エレクトロニクスの部分自動運転と車そのものの挙動や耐久性は違うもの、テスラがこれからぶつかる部分でもある。それを見越したジャパンな車は日本にしか作れないと想定してもいいと思う。ここでも世代をミックスさせることだと思う。新しい世代にしか創出できないことに旧い世代の確かな技術を混ぜる必要がある、それによって初めて信頼性の高いものが生まれる。

間違いなくアップルカーは出てくる、アイフォンカーはかなりところまで出来ていて、いつものように完全に出来上がらないと発表しない企業がアップルだから。発表したらすぐ発売それがアップルだ。それのカウンターはSONYがあてる。

課題というか問題はタッチを作れるかにある、エレクトロニクスやIOTは搭載できても、それはイコール車のタッチではない、フォルクスワーゲンやレクサスが到達しているタッチがそこにあるかが、成功できる要因であると思う。それは知見に聞くことでタッチは作れる、長い経験でしかできないことと、未来を搭載することは別の次元ですよ。それがわかっているかどうか。社会のパートナー達とどう作るかにあると思う。

今年のCESで最もワクワクしたのはSONYの発表だった。日本の自動車業界550万人の希望をつなぐのはSONYとなるかもしれない。

これを上げるのは、車やエレクトロニクス好きということではない、全て、学びのため、学べることや他に活かせる答えがすでにここにあるからです。それを伝えたい、何がここでの学びかということを話ししたいね。