投稿日: 1月 03, 2024

ティーポットの印象派

カテゴリー: アルチザンな人たち, 常滑急須展

ヤンセンさん、陶磁器に向かい合ってきた歴史、つまり知見が違いますね、簡単に言うと。陶歴と作品を見ているとわかってきますよ。特に女性にお使いいただきたいな、印象派のような表情、印象派というよりも印象派の人たちに影響を与え続けた人としてのターナー、イギリスの人みたいに僕は捉える。これもターナー作品をロンドンのナショナルギャラリー(入館無料、外国人も)で、一つでも見ていただければわかります。

MWL が扱うのは生活の中にあっても美術品として主張しているプレゼンスのある物、コト、人。

極めて「美しい」ね。

Mrs. Janssen, the history of facing ceramics, in other words, the knowledge is different, to put it simply. You will understand when you look at the pottery history and works. I especially want women to use it, an impressionist-like expression, Turner as a person who continued to influence impressionists rather than impressionists, and I see it like a British person. This is also Turner’s work at the National Gallery in London (free admission, also for foreigners), and you can see it if you see even one.

MWL deals with things, things, and people that have a presence that they claim as art even in their lives.

It’s extremely “beautiful.”

ほらね、その存在の著しいおもさよ。
理解は学びからしか生まれて来ないよ。
下とは同じに見えるかもしれないが違う、大きさも施釉もね。
よおく見て、その美しさに気付いてほしい。
もちろん、女性作家

投稿日: 1月 03, 2024

新春の逸品展

カテゴリー: 常滑急須展
なんとなんと 北海道の白岩 太祐さんが初登場。このブルーがすごいですよ、自然釉の薪窯(まきがま)ですよ。 オール 33,000円 税込 神奈川で入手は難しいですよ。全てかっこいい桐の箱に入ってます。急須好きならいずれは避けて通れないお人です。
同じく、白岩さん 朱泥土急須 「急須の沼」の表情が現れています、ここまで来ると蒐集という漢字があてはまってくることになる。。。。。。。。。
前川淳蔵さん なんとまぁ ほんまになんとまぁですわ。 左は古常滑土の茶海 古常滑とは、、、6,600円 右はお正月らしい、黒金彩印籠急須 金ですよ。19,800円 マットに金ですわ。さすが前川さんところならでは。