投稿日: 6月 25, 2024

素敵な親子の方々

カテゴリー: La La Begin BOYNA, Liberal Arts, Made With Love, Philosophy, 元町・山下町・山手町, 感謝と御礼

うちにも素敵な親子づれのお客さまが顧客様としてお見えいただいております。すでに大人になってからの親子のお客さまもです。やはりお母さまが素敵で、センス良くて、いつも驚かされるようなコーデで、、、なかなかそういうお店ってないのかなって自分の経験からも思ったりしています。場所柄もあるのかな元町という、世代を渡ること。それはお茶や紅茶、作家さんの急須、あるいは作家さんの陶磁器やガラス製品、バッグなどの展示会。そしてプロのお花やメイクのワークショップを多様性を持って定期的に開催させていただくことで、そこを他にない魅力と感じていただき、幅広いお客さまにご来店をいただいているのかなと、僭越ではございますが思ったりしております。これからもその多様性の魅力を魅力として向上発信してまいりたいなと思っています。服だけでもそれまでのものだけでもない新しいスタイルの提案が新しい価値観の時代へと導いていてくれるのではと、、、いや、くれればいいなと。

また、そういう世代を超えたみなさまにも、今回のLaLa Beginさまとのお取り組みの価値観を理解いただきながらの新しい時代の風を感じ始めていただいるのでは、という実感もございます。それこそが始まってよかったと思う、お取り組みへの実感です。ご関係各位の皆様方の日々のご尽力への御礼と感謝の気持ちがいっぱいで、はやひと月になろうとしています。でもまだまだこれからですね。

何よりもいつもご来店いただいていますお客さま、ほんとうにありがとうございます。私どもはまずそれがあってのことでございます。それがなければ何も始まりませんでした。ご来店いただいた時間を楽しく過ごしていただけるお店としての努力を続けてまいります。

 これは実の親子でいらっしゃいます、ずっとみていますが。お顔もそっくりで。スカーフってこういう風に使うのですね、それぞれ。まぁこれは絵的には家庭画報的ではありますが、、、素敵ですね。
多分、お子様が小さな頃はこのようなママだったのではと想像してしまいます。丁寧に仕事もお家も生きておられるのと、毎日大変なのは想像できるわけで、でもその中に楽しみや喜びも振り返ればあるのですよね。
このコーデかわいいです、ママね、BOYNAで作れるのでやってみます。BOYNAな親子
 
 
山手から見える景色みたいです 
 
 
 

投稿日: 6月 24, 2024

ドリス最後のランウェイ

カテゴリー: ファッション講座

巨星は去った

昨日の日曜日のパリ、ドリス本人が関与した最後のランウェイショーがありました。現場からの引退、ブランドとしてはその他のブランドと同じようにそのまま名前として残る。企画のチームはいちよう集団体制になってクリエイティブをつかさどると発表されています。で、やがて適任があらわれたら一人に任せることもあるのでしょう、他の常のように。1990年代から「アントワープ6」の最も成功した人であり企画として、世界の男女ファッションを引っ張ってきました。ベージュという色の概念を変え完成させた、ある年齢に達してからベージュ好きな人でした、その色の一般的なイメージのように、その時平凡の中の非凡を追求し始めたのだと私は思う。

 
 
 
 

投稿日: 6月 23, 2024

プリッカー賞

カテゴリー: Think.

プリツカー賞 (The Pritzker Architecture Prize) は、アメリカのホテルチェーン「ハイアットホテルアンドリゾーツ」のオーナーであるプリッカー一族が運営するハイアット財団 (The Hyatt Foundation) から建築家に対して授与される賞である。槇文彦さん(青山のスパイラル(京都のワコール)ビルや新横浜市役所の設計にも関与した。も日本人として二人目の受賞者だった。隈研吾さんはまだであるが、やがて必ず獲るだろう、候補に上がり続けているだろう、存命中で若いということもありまだ先送りされている?感もあるが、そういう意味でもノーベルっぽい、あの人が文学賞をまた獲っていないから、、、)

王立英国建築協会が授与するRIBAゴールドメダルやアメリカ建築家協会が授与するAIAゴールドメダルに比べて歴史は浅いが、1988年に『ニューヨークタイムズ』の記事で「建築家にとってこの賞は、科学者や作家たちにとってのノーベル賞のようなものだ」と書かれて以降、「建築界のノーベル賞」と紹介されることもある]

賞の名称は正式には「プリツカー建築賞」となるが、単に「プリツカー賞」(Pritzker Prize)と呼ばれることが多い。他にプリツカーの名を冠する賞として、プリッカー文学賞がある。

1979年にアメリカ人実業家でハイアットの事実上の創業者であるジェイ・プリッカーと妻のシンディによって設立された。「建築を通じて人類や環境に一貫した意義深い貢献をしてきた」存命の建築家を対象とする。国籍・人種・思想・信条を問わず、原則として1年に1人表彰している。副賞として10万ドルとブロンズのメダルが授与される。メダルの意匠はルイス・サリヴァンの作品を模したもので、ウイトルウィウスの言葉が刻まれている(1986以前はヘンリームーアによる彫像であった)。受賞者を国籍別でみると、日本人9人、アメリカ8人(1人は二重国籍)、イギリス人4人、フランス3人と、日本人の受賞が最多となっている。(ウィキより)

私には山本理顕と言えばこれだった、2008年の建築、ナミックス・テクノコアという新潟の先端技術企業のR&Dの施設、これには驚いた、それ以前に横須賀美術館というのが彼の作品としてあるが、これは美しいとは思ったが特に驚きはなかったが、1980年頃から突然建築に目覚め、そればかり見てきた自分には、このナミックス・テクノコアは驚愕的で、これが生まれてきた、背景が知りたかった、なぜこれが新潟にできたのかということをだ。理顕の作品には横浜が多い。育った街だからだ。育つというのは子供の頃だけではない、学校出て、大人になってからの育つを意味していると私は思う。

当然プリッカーはこれをもみているわけだ、横須賀美術館だけでは対象選考にはならないから

さて、それで今回の本題である。

「美の巨人たち」である、よくやってくれた、30分であれだけよくまとめた、わかりやすく、最近では傑出している内容であった。驚きや発見、相槌が多かったな。

給食を街のボランティアたちが配膳しているというシーン、事実に驚いた。なんという街なのだ「子安」って。ニューヨークのセントラルパークの管理を思い出した、あの美しさはボランティアなのだ。

なるほど、なら、この学校が生まれるわけだよねと合点がいった。なぜなら、最終誰が、このプロジェクトのハンコ押したのかって、どんなことでも自分は思ってしまうわけで、このプロジェクトのハンコを押した、ゴーさせた意味っていうのはとても大きいと思った、日本を代表していると、まだ日本はリベラルな先進国であったと。安堵の気持ちが見終わった自分に沸々として、心地の良い、これを描く今もだ。

烏合の衆の集まりから始まったこの小学校であるがゆえの難しさの必然性の中から生まれた、建築設計だけでない、日本の未来を示唆するデザインと子供たちの成長過程に与える影響を大人がみんなで本気で考えた地元のプロジェクトとして、賞賛される。横浜市の懐の深さ、新市役所といい子安小学校という二つのプリッカー受賞者の思想が体現されている場所があるのだから。

そして建築について語る山本理顕さんの言葉の一つ一つがとても心を打った。

でまた、訓市のナレーションのヘーベルのCMがこれまた心に残りよる。少し前まではダイワハウスが良かったが今はヘーベルが、、、心に残る、自分であった。

投稿日: 6月 22, 2024

ユルいのにきちんと見え

カテゴリー: La La Begin BOYNA, アルチザンな人たち

着用スタッフ身長 161cm

とにかく涼しく、心地よい 着用感、身幅がしっかりありながらスタイリッシュな表情 丈が短いといっても

程よい丈感があります。

 

この夏を涼しく過ごす、ベストセラーの評価品に乗っていく、夏。涼しいフリーなパンツに、心地よいスキッパー

投稿日: 6月 22, 2024

猛暑の始まる前に

カテゴリー: La La Begin BOYNA, アルチザンな人たち

真に有効なモノしかレコメンドはしません

今年の決定事項は、また猛暑であるということ、涼しく過ごすということは暑い夏の外出を楽しむ要素です。それには機能性の素材を使って、デザインが秀逸なアイテムを選ぶということが大切になってきます。着回しということと、洗ってすぐに乾燥して、生地そのものがとても強く、涼しい、そして洒落た見え方をするということ。あるようでやはりあまりありません。

そういう意味でLaLa Begin BOYNAの逸品商品を多数取り揃えております。

まさに、猛暑の入り口に立っているわけです。これらの上に羽織る、優れたUVカットなブルゾンも取り揃えております。猛暑を優れた機能性商材にデザインを加味したアイテム(ここがとても大事、機能だけではファッションではない)で向かいましょう。今年の暑い夏を外出する夏としてポジティブに捉えていきましょう。

もちろん、陽射しがピークアウトし始めた夕方からの外出ということでございます🎵

ドライでサラッと、伸びて楽チン!のサロペットスカート

サイズ:F(フリーサイズ)  ウエスト84-100cm  袖幅74.5  スカート丈115  ポリエステル100%

価格:税込15,950円  色:グレーとネイビーのチェック地柄 いずれも在庫ございます。

すきっと、細見えもします レングスも今時の長さ、後ろがスリットあり、前もジッパーで開きを調整できるという優れもの この夏の一枚ですね。
 ダークネイビーの地柄がチェック
 
場所を選ばない万能なグレーという一点突破な色で具現 
 
後ろからの見え方がかわいい
YKKのダブルジップは強い、畝(うね)の見え方もしっかり閉まる こういうところ大事ね 
よくできました、Victory ライン Vな見え方、バックしゃん 勝利する ここポイント
胸元の高い位置までありますが、素材が厚さを感じにくくする、それよりも見た目の美しさ、実感はご試着にてどうぞ。ミラーのオレンジに合います。
夏寒い、場所、電車、冷房、夕方から、レストラン、梅雨の突然雨、にはこれをポケッタブルに収納しておく、小さくたためて、軽くて、撥水で、乾燥した表面感、が夏の万能なラッシュガードなブルゾンへと。ほんとうに便利なのですよ。お使いのお客様からの賛同のお言葉が多数お寄せいただいております。夏の女性のテッパン系アイテムに。
 さらにこれがあれば完璧なUV対策 BOYNA 入魂の企画品 LIKE NO OTHER 税込:5500円なり、在庫あります
自信の表示タグネーム BOYNA ボイナで未来へ
スタンダードな色とデザイン、絶妙のつばサイズ 毎日洗うことだって、、、 
夏の暑さを感じさせにくい太さのストラップ、しかも取り外しも可能 
帽子の縁側に収納できるなり これがすごい 頭のサイズも調整可能 
 

投稿日: 6月 21, 2024

デニムの合わせをこの子に学ぶ

カテゴリー: La La Begin BOYNA, アルチザンな人たち

この子が履いているのはデニム、でもうちが扱うのはシャンブレー、デニムよりもかなり薄い素材でデニム見えがする。軽くて、薄くて、暑さの厳しい今年の夏、四十度になるとか言われている、この時期の三十度を思うと。そうなると服は機能や形に工夫を凝らしているものを選びたい、涼しいってもんだ。夏の暑さは避けきれない、普通に暮らすことが一番になる、それには着ているもので立ち向かう、トップスだって、半袖やノースリだけじゃなくて、上に羽織る機能の素材が必要な時代に突入だ、火傷する暑さだから、UVもとより、肌離れ感の素材、速乾、撥水、軽さ、と言うのがキーになって、夏対策だ!

まずは涼しいシャンブレーのパンツ、しかもサイズレスに合わせられるところが腰回りの余裕になって涼しさになる、重いオンスのデニムは秋からで、この異常な暑さもお洒落して軽いパンツで乗り切ろうでありませんかみなさま!

下はパリの街角から

このこはデニムを履いている でもかわいい、ボーダーも色もいい、涼しげ、サンバ 子供サンバ 日本じゃまだ見かけない、がいずれ炸裂する 今あるのは白と黒がオフィシャルに、たった一年しか履けない(すぐ成長する)のに8千円はさすがに、、、と言うところかな?でも子供のお洒落って昔からそうですけど。そのための2次流通が生まれています。
 
 
で、うちはこのシャンブレー 軽い、涼しい、乾く 言うことなしの夏のヒット どなた様にも相性よろし
で、うちもこのコーデ、ムーンスターにテンベアという最上のセットであります。
このラベルの右上の『Narrow」がポイントです、ワタリから膝下にかけて少しティパードしている別注ポイントです。それにより綺麗に見える。 試してみて 納得のベストセラー今年 

投稿日: 6月 21, 2024

ユルいのにきちんと見え、が新入荷しました

カテゴリー: La La Begin BOYNA, アルチザンな人たち

すべてのものにモノ語り、LaLa Begin BOYNA 続々入荷中

Robert P. Miller

1937年、創業者ロバート・P・ミラーによりアメリカ アーカンソー州で設立。
当時では珍しいアンダーウェアブランドとしてスタートした。
Robert P.Miller独自の針抜き仕様【PANEL RIB】は当時画期的な技術で、1940年代から60年代にかけてミラー=PANEL RIB と言われるほどブランド地位を確立した。

LaLa Begin BOYNA 別注 パイル地スキッパー

Recommend point
●楽ちんで快適で、たくさん着回せるふわふわパイル地のスキッパーポロシャツ
●ユルっと着られるきちんと見えトップス
オフィスカジュアルにも似合うようカスタムした別注品。袖は長めの五分丈なので二の腕回りも気にならない
ボトムスを選ばず合わせやすいよう、ちょうどいい着丈にこだわりました。
●スキッパーの開きをちょうどいい塩梅にしたので、インナーなしで一枚でもさらっと着られます

【fromエディター】
「疲れた日にかしこまった格好はちょっとシンドイ。ラフな着心地ときちんと見えを両立して、気軽に着こなせるトップスがほしい~とミラーにリクエストしちゃいました。 生地感もしっかりしているので春先から着られるし、汗も吸収するので湿気の高い夏にも安心です。」(ナカムラ)

サイズ:F   着丈55cm  身幅56  肩幅50  袖丈25    価格:税込6,600円