投稿日: 8月 13, 2024

ティーソーダ

カテゴリー: Made With Love

夏休みいただいてます。今日から木曜までの三日間。盆休みー

はい、ぶっ飛んでる人気のアナナス・ティーです。アナナスとはフランス語でパイナップル🍍の意味、ムッシュ・アナナス、それをソーダで、この暑い🥵夏に大人気になりました。ワークショップです。毎日飲んでます、落ち着くなぁ、やっぱり。

MWLのオリジナルのアナナス・ティーはどの種類も大人気で、うちのオンラインからもご購入いただけますが、「キモノ」は早々と売り切れ、次回入荷をお待ち下さい。

このティーソーダには草ちゃんのグラスが絶妙にかっこよくて、草ちゃんのどんなグラスを持ってきても、どはまり中。マジです、他にない。今年も11月中旬からの開催で、たくさんのグラスが一同に会しますので、今年こそはお見逃しなくなく。このグラスにしか、出ない、出せない表情がありありありです。これがまたクリスマスの頃にいいんだなぁ。

投稿日: 8月 13, 2024

ヌイグラー通信⑦

カテゴリー: ディレクター私物, ヌイグラー通信
 

habitat ハビタというインテリアショップのくま。ハビタとはテレンス・コンランが1964年に創業した製造小売りのデザインインテリア業態のパイオニアである。イケアよりも高級で中庸なプライスレンジの商品群で、デザインはコンサバとデザインを融合した。全てはデザイナーとそのチームの製品である。ハビタで大成功を納めて1973年にコンラン・ショップという、自らの名前を冠して、より自分の好みに近い、あるいは好みを反映させた、セレクトとオリジナルのインテリアショップを創業している。ハビタはスーパーのセインズベリーに売却されたが思想はコンランが作った思想を踏襲し成功、中庸のプレミアムのオリジナルの位置付けで、自ずから収益も高く、エンドユーザーの支持も高い業態に育った。ハビタは西武と契約し結構早期に日本にも一時出店したが、日本のインテリアの状況が時期尚早で、市場に育たずにすぐに撤退している。堤清二はこの経験をもとにもっとわかりやすい業態として無印良品を西友ストアーから生まれさせ大成功した。セレクトのインテリア業態の難しさがあった。

この子は1995年にピッティ・ウオモという当時はメンズドレス(スーツ)のフィレンツェでの展示会に行った時に、ミラノにあった店で買っている、耳にまだリラのタグがついている、ユーロの導入は1999年だから。ミラノから列車でフィレンツェに入る。もう30年も経っている子。