月: 2024年8月

いくらいいお茶でも、いい急須で呑まなければ、それは足らないこと

美術品と言えるような急須で呑みたいものだ

茶はスタイル　それも究極の　スタイルを気にするなら、家で日常に飲む　茶　が大事

habitat ハビタというインテリアショップのくま。ハビタとはテレンス・コンランが1964年に創業した製造小売りのデザインインテリア業態のパイオニアである。イケアよりも高級で中庸なプライスレンジの商品群で、デザインはコンサバとデザインを融合した。全てはデザイナーとそのチームの製品である。ハビタで大成功を納めて1973年にコンラン・ショップという、自らの名前を冠して、より自分の好みに近い、あるいは好みを反映させた、セレクトとオリジナルのインテリアショップを創業している。ハビタはスーパーのセインズベリーに売却されたが思想はコンランが作った思想を踏襲し成功、中庸のプレミアムのオリジナルの位置付けで、自ずから収益も高く、エンドユーザーの支持も高い業態に育った。ハビタは西武と契約し結構早期に日本にも一時出店したが、日本のインテリアの状況が時期尚早で、市場に育たずにすぐに撤退している。堤清二はこの経験をもとにもっとわかりやすい業態として無印良品を西友ストアーから生まれさせ大成功した。セレクトのインテリア業態の難しさがあった。

この子は1995年にピッティ・ウオモという当時はメンズドレス（スーツ）のフィレンツェでの展示会に行った時に、ミラノにあった店で買っている、耳にまだリラのタグがついている、ユーロの導入は1999年だから。ミラノから列車でフィレンツェに入る。もう30年も経っている子。

急須の勉強会「大人の夏休み」トークショーへのご参加いただきました皆さま、御礼を申し上げます。

日本の優れた指先の芸術である「急須」は大陸からの伝来によりもたらされて、優れた地層の土と出会い、特別なものに至っています。とても芸術性が高いものでありながら、実用に使える道具として開花しました。「美の種をまく」人々の片鱗に少しでも触れていただき、その理解を深めていただけましたら幸いでございます

MWL STORE 店主

「美の種をまく人」記念すべき第一回トークショー　ゲスト「清水 小北條」

とりあえず次回は未定ですが、涼しさがしっかりし、もの想いにふける頃にでもジャンルの違うコトでできればと思います。ティーソーダと、そして温かいうまさの出た伊勢茶はいかがでしたでしょうか。そして地元・元町の香炉庵さんのレモンどら焼きを添えさせたいただき、しっかりと丁寧におもてなしさせていただきましたつもりです。今後の学びに繋がる１時間半になっていれば幸いでございます。

主催者も皆様と楽しく過ごすことができました。厚くの御礼を申し上げまして主催者の言葉とさせていただきます。

 

急須は常滑

敷居は低く、こころざしは高く MWL STORE

 

MLBと高校野球が好き　（完売済み）

都市生活者のためのバッグ　TEMBEA

お休み明けと言ってました。ユテリテの秋物のリバティ長袖ブラウス、レーヨンのワンピースが入荷しています。

秋物の第一弾です。

どれも、厳選された一品です。

去年も同じ時期にさせて頂きまして大好評でございましたウルクストさまの展示会が始まります。

8月10日(土)から8月25日(日）までの開催です。

今年は新作の、塩縮ナイロンを使って、口元にチャックがついて、よりビジネスに適合した仕様も発売。

綺麗目で使い勝手の良い、多様性のあるポケット、素材の色なおどが今回も秀逸。

秋らしい表現になりました。洒落たバッグにさらに進化しています。

.URUKUSTのプロダクトは革の持つ強さを活かし、芯材や金具を極力使わず、できる限りシンプルな構造で使いやすいかたちを追求しています。 全シリーズで使用しているオリジナルの革は、植物の渋で鞣された本ヌメ革を使用。直接タンナーと話し合い独自の風合いに仕上げています。適度な油分を入れたことで、使い込むとしっとり柔らかくなり上品な艶のある革に変化していきます。 全てのプロダクトは自社のアトリエで一つ一つ丁寧に作られています。

綺麗目の今年の秋の雰囲気っていうのを掴んでおきましょう。

お盆休み明けましたら、入荷してまいります。秋のスタイル始めます。１３〜１５ MWLは盆休み。

綺麗目でフェミニン、　長袖のブラウス、長袖のワンピースが入荷してまいります。数も限定。