美術館と建築

この二つさえあれば目的を持って世界を旅することができる

渡航した経験の中で、どの都市が一番素敵だったかと言えば

一番がバルセロナ、ここは5回ほど 建築が素晴らしい、アントニオ・ガウディを始めとして優れた建物の多さ

住んでいる人の意識が違うのだろう、賃貸ビルのオーナーにしても 国を作る意識があるというか

今度どこかでコラムを書くことがあれば 深掘りしたい都市の一つだね

建築、美術館、バールのタパスタパスの素晴らしさ、パスタじゃないよ そしてファッションでね

これはJWアンダーソンが来る前からのロエベの素晴らしさ 文化が香るのだ 彼らには

アーティスティックディレクターの存在の重要性

各、企業に要ると思う普通の会社 大きくなればなるほど、その視点が無くて勿体ないことしている大企業は多い

と、見えてしまう なんでもSDGsって言っていればいいと思っている、知らんけど

たった一人の重要性を迎え入れて、さらにいい企業にするんだ

メシのうまさは都市に重要だね

元町は要素がある 中華街があるから 日本の中華街として 素晴らしく成功された飲食がありますから

その周辺にある2階のバー、瀟洒(しょうしゃ・さっぱりして気が効いている意)な日本料理店、うちの近くにある妥協のないフランス料理店など、が街の素敵になっている

バルセロナに次ぐ二番はどこだろうと言えばミラノのだろう、ここはもう何回行ったのか思い出せないぐらい

やはり、まず建築だよね、そして美術館、スペインとイタリアの美術は圧倒する、自国のもの、大英博物館やルーブルのように持ってきたものじゃなくて、自国のもの、大航海時代とローマ帝国 そして何を食べても美味しい食がある。

余裕があって海外を旅できるなら、バルセロナとミラノが最上位に勧める都市 どっちも近いから一度に二つ行けるけれど、一個ずつそ深く掘り込むことを推奨 また来ればいいんだよ

建築、美術館、飲食(バーとレストラン)の素敵がいっぱいあるから、それがあって初めて文化的な生活なのだ。

そしてファッション、名だたるファストファッションのセンスのいいのは全てスペインだ、ザラ、マッシモ・デュッティ、これはファッションの基礎がないと育たない、ユニクロ一点の日本じゃなくて、それくらいが多々ある、イタリアはもう言うにおよばない、ファッションの聖地、国自体が。

文化っての、世界を旅して思う、この四つの要素だよね、それがあると街は自然に熟成している

街に行くこと(世界)そしてその間中 本を読んでいることだね