投稿日: 10月 16, 2024

ドゥー・サンク・キャトル完成

カテゴリー: Think.

リスペクトシリーズが揃い踏み、いずれも電気。日産もパイクカーで続け、フィガロなんて好ネタ、名前いいし、版権まだ持ってるでしょ、ストーリーテリング作りますよウチは。クルマ好きなんで。

トゥインゴ
サンク
キャトル

大きくて高い、環境負担の大きいクルマからスマートなクルマに乗り換えましょう。ダウンサイジング

投稿日: 10月 16, 2024

VITSOE

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, LESS IS MORE

首都圏で壁面の全ての什器がVITSOEなのは銀座の松屋デパートのデザインコーナーとうちだけ。一部ではそのLess is More な思想はわからんと思っているからで。また、ディーターの思想に深く共鳴したからで、ロンドンの昔のショールームに20回ほど行っている、あまりに好きで。商品が良いように見えるように、いつか使えればなぁという、とにかくその一点、オーナーの店舗ならではのことだろうと思う。ただ商売の店にはできないだろう。美しい店舗はあってもね。

商品もイベントも内装も接客も、そのストーリーテリングのための作品である。MWL STOREという思想の。

思想の無い美しさを良しとはしない。始まりからその普遍的な思想が軸である。そこから物を選び、いい作家さんと出会っている。

 
 

投稿日: 10月 16, 2024

価値あるもの

カテゴリー: Made With Love, with The People Who create ceramics, アルチザンな人たち, プリミティヴ

やってきました、遥々と京都府の北部の舞鶴市から。この環境でなければ生まれないもの。

明日からです、まだ予約空いてますよ。

出して並べただけです、焼きたてなんで、これから拭き上げて、ディスプレイして仕上がっていきます。丸々二日かかります。自分だけでは良さわからないんで、聞いてくださいね。勉強してますから。

ただ焼き方じゃなくて、ただカタチじゃなくて、火のまわり方とかが出るんですよ、薪窯はね、トータルで美しいというか、今の時代ですからね、よくぞ到達されている。

二年に一度ですからね貴重ですよ、一つ一つ見ていてそう思います。いいものばかりが並んでいます。作家さんの手づくり、しかも「薪窯」という火の廻りや、焼けは奇跡に近い。薪窯でこのレベルに到達しているところがこの日本にどれだけあるだろうか。たくさんの窯を見てきてそう思う。

特に大物が今回来ていますから、今の時代、というか年齢の二人、60でも70でも80でもない、今の二人だから到達している部分、若すぎては経験不足でできないし、かと言って、もう到達されてしまっても、ま、それはそれで時間の経過でやがてそうなる、肝心なのは今、この年齢のこの時期で到達しているという、その作品たちに、私たちが同時代に立ち会えているところに意味はある。

大物を薦めますね、なんと言っても貴重だからです。ここでは写っていません、棚の下の方にあります。

またここには写っていませんが服部さんの紺色、ネイビーのデカい、花器、花瓶ね、これがいいですよ、びっくりしました。価格も作品性からしたら驚くほど安い。ないわな。一個だけですけどね。

いつかその価値に気づく時は来る。僕はもう気づいている。それは年齢が見てきた芸術品の歴史からです。

服部さんの新作もずらり、
Classic but Modern 朋ちゃんの、なんともまぁ、驚く可愛さ(プリティの意味じゃない)美しいという言葉の現代語である。二年に一度ですからね、あるうちにどうぞ。ほんと貴重です。これまた一番下の大物が良いですね、大物いっときましょう、物の価値の世界

投稿日: 10月 16, 2024

ブラウン

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

太畝(ふとうね・筋が太いということ)のコーデュロイPコートのブラウン、これが今年っぽいけど、マーケットにあるでしょうか、来年でいいですけど遅くはない。

この一番上のがいい、いいカタチしています。ちょい長い感じ。

 
 少しカタチが違います やはり上がいいな