モックネックでオフショルダーの今時デザインのセーター、タートルでなく、普通のモックネックより襟高もありまして、今見えしています。今年らしい。そして色もホワイト、これがジャストなシーズンとなりました。
10月 26, 2024
モックネックでオフショルダーの今時デザインのセーター、タートルでなく、普通のモックネックより襟高もありまして、今見えしています。今年らしい。そして色もホワイト、これがジャストなシーズンとなりました。
内装インテリアは生きる日々の暮らしに、とても大事で、リラクシングの要です。そして永遠に使い続けて、地震に強く、引越しても持っていけます。生涯使えて、追加もできます。うちも以前の店があった石川町から全量もってきて、足らない部分は親しいお知り合いにいただきました。究極のSDG’sだと思い導入しました。もうやがて10年になります。いい家具を選んでおきましょう。
壁の塗料の話です。ベンジャミン・ムーア、自分で塗れる、人と環境に優しい、塗りやすく、多様性なカラー発信はいつも魅力的です。
僕はこの塗料に30年以上前に出会っています。すでに日本に入っていて販売をされていました神戸で。当然その頃から環境対応への打ち出しが一番の魅力でありながら、色の良さが傑出していて、アメリカってやはり豊かだなって思いました。最初にアメリカの豊かさを思い知らされたのは1976年に初めて、たくさんの友達たちと行った、UCLAのキャンパスアパート、ウェストウッドの街だった。そこからウィルシャー・ブルバールからのサンタ・モニカの海岸でメンバーの一人の彼女がリバーサイドにホームステイに来ていて、週末にみんなでサンタ・モニカの海岸で彼女の誕生日のパーティした。彼女がハイウェストのバギーのデニムを履いていて、TシャツはUCLAのブックストアで買ったロゴTで、靴がこの年の6月発刊になったポパイという雑誌の創刊号から日本に紹介された、ニケのシューズ、コルテッツのナイロンのネイビー、その後ナイキという名前に、誰もアメリカ人はニケと読まないから、ナイキでもなく、ナイクと聞こえるのが正しいような。の彼女がとても可愛くて、とても印象に残っている、僕らと同じ大学の一回下の学年(当時、関西では学年を回といった)英語などゼロだった僕らにとって、彼女の発音はペラペラ、なっ。やんかーってみんなで言っていた。で、またその彼女の彼、つまり男はバンドマンで、一浪でうちの学校にきた、だから一回下だった、歳は同じ。だから話は合うわけで、レナード・スキナード!オールマンブロス!ボーカルでギターというモテる要素を全部持っていって、男前、背が高い、鼻下の髭とか、生やしたくても生えない俺たちの無いもの全部持っておったわけで、彼女かわいいわなぁ。
また、全然関係ない遠回りしてしまいました。。。。
ベンジャミンムーアは自分がインテリア業界にいたので知り合えたわけで、優れた塗料ですね。この写真にあるような感じが、アメリカらしい内装というかインテリアですね、北欧とはまた違っていて、使っている家具はエッグチェアだったりと北欧もチラチラでしょうが、全てが北欧っていうわけでなくて、バルセロナチェアのスツールがあったりもする。いずれにせよ、多分これが普通のお家で、とてもセンスいいですね。北欧も北欧ばかりじゃ面白くない色気がないから、だから北欧家具が人気高いのはロンドンとか東京のことが多いです。他はもっと多様性があってインターナショナルです、アメリカではミッドセンチュリーモダンってのが日本には人気ですが、それも一つのテーストであって色々なものがあります、そこら辺はニューヨークのABC Carpet という家具屋さんを上から下まで見ればわかります。
いい色してますね、ベンジャミンは。
11月15日(金)から予定しておりました。安土草多さんの「ガラスの器展」でございますが、都合により、一週間遅れの11月22(金)より、12月22日までの会期とさせていただきます。
会期が近づきましたら、予約等の正式なご案内をインスタグラムとこのブログでご案内させていただきます。
恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
MWL STORE 店主敬白
くまがわずかですが再入荷しました。
村山朋子 薪窯作品
出会えるタイミングは多くない 希少品 大物から行っておく
というわけで、私はずっと、「安南」推しできてる、残っているのが不思議でならない。
まあ、まだたった五日ですけど、むむむ
とにかくこれらがすべて 薪窯 なんだ 自然釉・灰釉のかかりが表情や色に影響、さまざまの
もちろん、すべてが手描きです
そして、これらはすべてが「安南」です、集めて紹介してます 安南行っとこう、間違いない
平日は人も少なく、じっくりとお選びいただけます。
[器は学び] その景色
陶磁器の中でも現代の名作に出会い、その使い良さを知っていただきたいですね。
特に”安南” 安南とはフランス統治時代のベトナムの北部から中部のことを言いまして、文化歴史的エリアとなります。(ベトナムの染付は、中国の青花磁器の影響を受けて作られたやきものです。 15~16世紀、黎(レ)王朝(1428~1789)のもと、 中国・明王朝(1368-1644)の景徳鎮窯(けいとくちんよう)の青花磁器の影響を受けたやきものが作られるようになりました。 これがベトナムの染付です)
室町後期、安土桃山から江戸初期にかけての日本の芸術が最も急激に進化した時代後の背景には江戸時代に、このような安南の陶器が大量に交易交流されています。多くのベトナム、つまり安南の陶磁器が通商されていたわけです。その見たこともない絵柄は当時の人たちに大きな影響を与えていて、今に至っています。
素朴な柄はとても魅力的であって、さらに真泥さん特有の“薪窯”まきがま、木を燃やすことによって、ガスや電気がもたらす綺麗すぎる景色から、灰が降り注ぐ自然釉薬の効果が、真泥さん特有の薪の窯のクラッシックな表情が、この魅力的な創作になっています。これは傑出した造形の作品となりきっています。量産ではできない手法を時間をかけて一つ一つを仕上げて行き、さらに薪窯の計算できない、創造性が相まって、その美しい表情が構築されるのです。すべての工程に手がかかっています。
これが魅力的でないわけがありません。
工程を知ることによって、作家が想いを込める、陶磁器の優れた作品性に気づくことになるわけです。
「村山朋子」の安南を知っておいていただきたいのです。
私どもが夢中になるゆえんです。歴史を知れば知るほど、魅力的に見えてしまう。
MWL STOREが扱う製品はどれも、”学び”とともにあります。大人が持つにふさわしいモノとコトのこと。
スイス軍の1940年代のスモックをベースに、現代的に再構築したもの。身幅はたっぷり、裾はAラインに広がるゆとりのあるシルエットなので、レイヤードしやすく長い期間着られます。コシのある生地感ですが、肩を落としてあるので今っぽいシルエットで着こなせます。 首元はヒモつきに別注しているので、全てきっちり結んでもよし、前開でインナーを見せてもよし。アレンジ自在で印象を変えられます。なおかつ、ウエストにもヒモつきなのでブラウジングも可能! これ一枚でコーデが決まるうえ、首元をアレンジしたり、袖をまくったり、レイヤードしたりととにかく着回し力が高いんです。ね、なんだかお得でしょ? さらに言うなら、ワンピースでも甘くならないこの佇まいも魅力的。
LaLa Begin別注 2way スモックワンピース 価格:14,960円 色:ベージュとクロ