今年もやって来ました、トリの企画は葉山のこうださんのところ。
年末の恒例となリましたね。
4日間、こうださんに葉山から通いの在店いただきます。いろんなアドバイスをお受けできます。お話も面白いよー、元町中華街駅から2分です。
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日本にも上陸してショールームで見ることができます。エンジンの選択肢もあります。ゴルフのSUVですね、これもEV系のデザインではなくて、ゴルフからの派生デザインです、VWは他のブランドと違い、ヒエラルキーをデザインの系譜にしない、特に最近では、ゴルフがまずデザインの素となっている、搭載するスペックもこれに搭載されているほとんどはゴルフと共通です。ゴルフ8からですね、今はゴルフ8.5となっていて、マイチェンを行なっていて、8.5になっているゴルフ。それをティグアンに盛り込んでいる、VWのSUV系では最新ということになる、まだT-ROCもこの内装には届いていない、次のフルチェンの時になる。
VWはゴルフが中心で広げているという最近の思想、他のプレミアムカーにはあまり見えないことです。プレミアムカーはほとんどその上級車種をデザイン系譜の潮流として持ってきています。VWだけですね、大衆車を真ん中に置いてデザイン構成をするというところは、名前が「フォルクスワーゲン・ドイツ語で人民の車」という物語の礎から始まっているからです。今のパサートのデザインを見てみてください、パサート歴代で最もゴルフに似ているなぁと思います、特にワゴン。ポロのデザインもそうです。なぜならば、ゴルフとティグアンでその販売台数のほとんどと収益を上げるからと想像できます。他のプレミアムカーのように上位機種の圧倒的な利益率を経営の軸とはしていない、大衆の車のブランドなのです。と言ってもすでにゴルフも大衆の価格ではございませんが。。。イメージとして大衆ということでしょうが、実はそれは昔からそうだったのです。
いずれにせよ、このティグアンはよくできています。デザインに知性が宿っています。プレミアムな雰囲気を最前線に持ってきていない。いつもバウハウスをゴルフのデザインを話す時に持って来ますが、実にそうなのです。ドイツ車で唯一そのデザインを系譜するのがゴルフなのです、だからそれをブランドの会社の軸に据えているということです。他のブランドのようにあっちいったり、こっちいったりデザインではない。他で唯一それを感じるのはBMWが支配するMINIだろうと思います。最近ちと遊びが過ぎる部分もありますが、イギリスを軸とするドイツの会社としてBMWという会社を支える高収益のブランドとなりました。ま、僕も2代連続してNEW MINIに乗りました2000年初め頃です、初めてNEW MINIとして入ってきた、クーパーSとその次に別注ジョンクーパーワークスフルチューンってやつでした、2代で8年ほどでしたかね、色は同じグレー、流石にターンパイクは早くて面白かったです。別注って言葉が好きでしてね。小さくて速いボーイなクルマがね今も好きですね。
で、ティグアン、何よりもバウハウス系の原題を踏まえた現代デザインの車として、ゴルフよりもゴルフらしくあるように見えるのは今のSUVだからでしょうね。みんなはSUV好きだからね、車高高いのが。クルマは優れていると思います。僕はまだゴルフ9の登場を待つかなぁ。。。プレミアム感が薄いのが僕にはいいですね。多分ドアの締まりは世界一だと思う。必ずどこの部分もマイチェン進化させているのがVWだからです。生産台数多いからね、たくさんのフィードバックがマーケットからレスポンスしてきますから、トヨタ並みに。安全を第一に置く車としては大事なのですよね、選択肢の思考に直結。
昨日テレビでやってまして、見ました。オリジナルの本の存在は知っていました。発行された当時に、へぇ、日本にもすごい人がいるなぁって思っていました。その頃はグリーンレーベルリラクシングに居て、「衣料のパタゴニア」の製品を仕入れで取り扱おうということになり、取り扱うにあたり、パタ社は取り扱う小売り店における環境意識を問うていて。それを持ってしてわが社製品を取り扱って欲しいという意向であったわけです。パタゴニアが生まれた1970年代から素材として選んでいたオーガニックコットンのことを、パタを扱い始めるからと深く調べだしたのです。私はその当時1970年代からのパタゴニアのカスタマー、消費者でありました。まだ日本にはショップなどなくて、fax通販するための拠点が中区の関内にありました。そういう意味で日本大通りのあの店はとても意味深いもので、今の内装にもそこら辺の意思もあります。礎ですね。そして同時にパタゴニアのイヴォンやノースフェイスのダグ(ダグラス・トンプキンス)が創立した 1 Percent for The Planet Projectのことを知り、1P FTPにUA社グリーンレーベル事業として参加することを社内プレゼンするために深く関わっていたわけです。これはこれで大変で、パタ売り上げの1Perを寄付するのですから、経営に了解もらわなければないわけで。それらのことを進めて行く過程で、そのオーガニックの大変さをパタゴニアから知りました。綿花の生産の農薬もとにかくすごかったのです、驚きでしかなかったその事実は。グリーンレーベルは子供服も扱っておりましたので、この加盟する行動そのものがこれからのチルドレンたちの何かに役立つという思いで意思を持って取り組んだわけです。
そんな経歴があり、全く無知というわけでもなかったし、関心もあったわけですが、この映画にある事実の世界は昨日の自分には衝撃的で、映画の9割に涙していました。
ま、深く追いかけるつもりはありませんが、すごいこととしか、自分たちには言えません。自分たちにできることを日々やることでしか。簡単に言える事ではございません。