三代山田陶山が三日より並びます

かなりのレベルにあるのに、手の届く価格にある。常滑の保守本流の急須。元々建築の仕事をされていた、一級建築士の方であるからか、計算された詳細のおさまりは美しく、小さな大きさのバランスがとてもかわいい、簡単に言ってしまえばそのセンスがとても良いのです。一同にこれだけの数が見ることができます。現物でその美しさに触れてみてください。ただ触れているだけで嬉しくなる急須の世界。全作品が三代山田陶山

いずれも容量は100mlから220ml と小さめです。それが良い。上級煎茶を淹れるのに適しています。

日常に美味しいお茶はいかがですが。知れば知るほど奥深い「茶」の世界

♯178 朱泥後手急須(印籠蓋) 22,000円 以下価格は全て税込
♯176 朱泥 横手急須 14,300円
♯172 藻掛け後手急須 19,800円
♯174 青磁後手急須 27,500円
♯171 藻掛け横手急須 17,600円
♯175 青磁横手急須 19,800円
♯173 青磁後手急須 27,500円
♯177 朱泥後手急須(平蓋) 17,600円
極めて造形は美しく、技術が高い常滑の急須 美は詳細に宿っております。

ここはやはり、宇治の老舗が石臼挽きした抹茶、そして茶葉は北勢地方「水沢」の玉露、さらに南勢地方大台町「栃原」の中蒸しの煎茶を合組、合組していただいているのは茶師十段位にある伊勢茶の老舗の茶師にお願いしています。MWLのオリジナルのこだわり煎茶、「ハイカラ」でいかがでしょうか。

日本の生産品、お茶とシルクが世界へ出て行ったのはこの山下横浜港から、貿易立国の礎の街、深い関係があります。岡倉天心という茶人はこの地で生誕しています。茶と深い関わりがある元町です。それらすべてのリスペクトと共に具現できた美味しい「伊勢のお茶」ハイカラさんが通る。