投稿日: 2月 04, 2025

神奈川芸術劇場「KAAT」

カテゴリー: アルチザンな人たち

今日は休みと言え色々とありまして、まずは朝早くから、代官山にてお洋服の「秋物」の展示会でございました。素晴らしく良い服がいっぱいありました。ご期待にて。

そして山下町に戻って、「花と龍」の屋台の最終確認と打ち合わせ。

出来上がってました、素敵な屋台が、かわいい、ウチキパンさんのすぐ横、愛知屋さんの真ん前の絶好な位置にいただきました、うゎあ〜、写真はまだアップできませんが、着々と進行しています土曜に向けて。

チケットまだまだ売ってますから是非是非、本当に素敵な舞台装置、本気ですよほんと。芸術作品を観劇しましょう!2週間やってますから。

NHK横浜支局も入っているあの綺麗な山下町のビル、元町中華街と日本大通りの駅のほぼ間な感じ、海のすぐそばってのも横浜らしい。

ホンモノの芸術を観るコト、手にハナを唇にウタを

投稿日: 2月 04, 2025

French Tea / ananas tea soda

カテゴリー: FOOD IS LOVE, MWL STORE ANANAS TEA

今週土曜日から始まる、神奈川芸術劇場「KAAT」での舞台芝居「花と龍」なんと舞台に屋台が出ます。元町から、そのうちの一つとしてMWL STORE も、去年の夏のお茶のワークショップで好評を博していたティーソーダを製品として、テイクアウトドリンクとして、これから舞台をご覧になる、舞台開演前の観客のみなさまに販売させていただきます。初めての試みがこのような素晴らしいお芝居の前座として45分間ほど販売提供をさせていただきます。観劇チケットを買っていただいた観劇されるお客様へ劇場内限定で販売提供するものでございます。観客定員は400名ほどでございます。今から楽しみで仕方ありません、準備も佳境に向かっております。

こだわりきったフランス紅茶、アナナス・ティでございます。

#花と龍 #屋台グルメ 

 

これがティーソーダです。税込600円で販売 この形で販売します。ティーソーダのベースになるのは「アナナス・ティ」ブランドの「プティット・フランス」を使っています。Made in Franceです。紅茶に烏龍茶(花と龍ということから烏龍茶ベースのプティットフランスを選択しました)ルバーブに色鮮やかなお花の甘いミラベルの香りがアクセントの軽い酸味を感じる、あまくてかろやかな香味のお茶です。

さらにレモンにこだわっています。国産のメイヤーレモン(マイヤーレモンとも読む)を使います。そしてハーブにはミントを使用します、色々とミント試してきたのですが、色と香りの良いハーブ園のものを使用します。

ソーダには宝塚のウィルキンソン炭酸水を使用

フランス🇫🇷らしい、元町らしく、ハイカラな味に仕上がりました。

是非、劇場内の舞台の公演前にお求めください。美味しいですよ。
何度も試作試飲を去年の夏から繰り返しています。
 去年の夏、ルーツとなったアナナスのティーソーダ(これは今回出ません、また夏に)
見栄えも美しく、冬に飲んでも美味しい ウィルキンソン炭酸水を使用 炭酸強め
茶葉を知り尽くした完成度 混ぜるとこうなります。

投稿日: 2月 04, 2025

宝塚のウィルキンソン・タンサンを使用しています。

カテゴリー: Liberal Arts

アナナスティ・ソーダには、私が生まれ育った宝塚のウィルキンソン炭酸水を使用しています。炭酸のキレが違います。故郷宝塚のウィルキンソン、宝塚市民なら誰でも知っています。小さい頃に武田尾の武庫川沿いにあったウィルキンソンの工場前によく泳ぎに行ってました。記憶にはっきりとウィルキンソンの工場があります。

宝塚歌劇も、宝塚は実は冷泉が出て、それが元の暖めた温泉を売り物に温泉街が出来、その街の余興として少女歌劇というのが始まりの原点です。電車を引いて観客を大阪の郊外の宝塚に呼び、さらにその後は沿線の住宅開発をして、大阪のターミナルには巨大なデパートを作ると言う。今やどこにでもある、ビジネスモデルのゼロイチ、東急の五島さんも西武の堤さんも先代がその手法を習ったのです、その礎は阪急の小林一三でした。いまだに世界のどこにもないビジネスモデルのゼロイチと言える阪急・小林一三のアイデアです、一三は慶応から三井銀行、そして阪急電鉄へと転身していき、一大阪急グループの礎の人。

今はアサヒビールのブランド
宝塚市の広報より
 

投稿日: 2月 04, 2025

建築家が創る芸術的木工品の数々

カテゴリー: お知らせ

そのルーツを知れば、俄然、今の時代にまた魅力が伝わり、陶器と磁器とガラスと木工、人が使った原点としての道具は木工、それが現代の美しい彫り物に。

美は細部に存在する。素晴らしい工芸に魅了されてください。

2月14日(金)から予約は不要です。

尾池 豪の木工作品展示会

投稿日: 2月 04, 2025

FASHION FANTASY FUTURE

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, 開物成務

月と火の休みの日、美術や映画の日として自分には位置付けられる、とにかくアートなんだよオレはね

三つのFの堀内誠一さんの展示会を開催中の立川駅から歩いて15分ほど、結構な距離にあるPLAY MUSEUM なるところに行ってきた、施設そのものが広々としていて、ゆったりと余裕な立川ライフというところの施設、すごいな武蔵野エリアならではでしょうね、この余裕ってのは、横浜からは南武線をひたすら北上する、武蔵野を縦断する、南武線の武は武蔵野の武。川崎から一本。でも元町からだと、横浜と川崎で乗り換える。

堀内さんの展示会ということもあって、とてもセンスの良い展示でありました。最近ではこのセンスは京セラであったウオホール以来ですね。いや、すごいわ、いい

駅から遠い、けどバスもわからんし、ま、歩くことはいいから、、、帰りにいつもの長いお付き合いの自由が丘にカットに行ってきました、今週末からいよいよ「花と龍とティソーダ」🥤始まります。 お芝居見て、優れた人たちの。よろしくお願いしますです。
京セラと違って、展示会の写真の撮影は全部アウト 以下にあるのは撮影可なパートのみ
堀内さんと言えばまずファッションです、いやそのファンタジーやフューチャー的にもすごいのだけれど、やっぱファッション、ファッションの伊勢丹の礎(いしずえ)の人、今の伊勢丹の優れた芸術的なファッション表現の基礎はこの人ですから。だからファッションって言うのです。生きる喜びとはファッションに尽きる。言い切ります、ハイ。
an・an という雑誌がありまして、当時はエルの日本版という触れ込みで、まぁ有名どころというかこういうので偉大になっていったファッションフォトグラファーの人たちの作品です、これらは立木さんとかね  あと、メイクがいいですね、特に目のまわりとかの今こういうのって見ないから新鮮です、この当時は一般人もこんなのしてましたから。僕のアンアンの原体験はお姉ちゃんがいたから、いつも姉が見ていた、そこにある雑誌を見ていたからです、そこからですね服好きの始まりってのは。姉は短大出て田中千代に行っていましたね。よくファッションの勉強をしていました。その影響は大なりー
左のモデルは秋川リサちゃん、大ファンでしたね、資生堂の宣伝にも当時のメインで出ていました。
ま、これらはみんなが知るところ、グルンパとかですね、
ほんとにすごい人、天才ってこの人、50半ばで早逝されてしまった。自分の寿命ってのがわかっていたかのように、濃く深く素晴らしい人生でしたね、でもその影響というか教えは今も、たくさんの人たちに膨大に、これからも、知ってしまえば影響受けますよきっと、デジタルなんて何もなかった時代にこうだったのだから。まぁとにかく、学び、勉強すること、本読むこと、です。美術館に行こう。