FASHION FANTASY FUTURE

美術や映画の日として自分には位置付けられる、とにかくアートなんだよオレはね

三つのFの堀内誠一さんの展示会を開催中の立川駅から歩いて15分ほど、結構な距離にあるPLAY MUSEUM なるところに行ってきた、施設そのものが広々としていて、ゆったりと余裕な立川ライフというところの施設、すごいな武蔵野エリアならではでしょうね、この余裕ってのは、横浜からは南武線をひたすら北上する、武蔵野を縦断する、南武線の武は武蔵野の武。川崎から一本。でも元町からだと、横浜と川崎で乗り換える。

堀内さんの展示会ということもあって、とてもセンスの良い展示でありました。最近ではこのセンスは京セラであったウオホール以来ですね。いや、すごいわ、いい

駅から遠い、けどバスもわからんし、ま、歩くことはいいから、、、帰りにいつもの長いお付き合いの自由が丘にカットに行ってきました、今週末からいよいよ「花と龍とティソーダ」🥤始まります。 お芝居見て、優れた人たちの。よろしくお願いしますです。
京セラと違って、展示会の写真の撮影は全部アウト 以下にあるのは撮影可なパートのみ
堀内さんと言えばまずファッションです、いやそのファンタジーやフューチャー的にもすごいのだけれど、やっぱファッション、ファッションの伊勢丹の礎(いしずえ)の人、今の伊勢丹の優れた芸術的なファッション表現の基礎はこの人ですから。だからファッションって言うのです。生きる喜びとはファッションに尽きる。言い切ります、ハイ。
an・an という雑誌がありまして、当時はエルの日本版という触れ込みで、まぁ有名どころというかこういうので偉大になっていったファッションフォトグラファーの人たちの作品です、これらは立木さんとかね  あと、メイクがいいですね、特に目のまわりとかの今こういうのって見ないから新鮮です、この当時は一般人もこんなのしてましたから。僕のアンアンの原体験はお姉ちゃんがいたから、いつも姉が見ていた、そこにある雑誌を見ていたからです、そこからですね服好きの始まりってのは。姉は短大出て田中千代に行っていましたね。よくファッションの勉強をしていました。その影響は大なりー
左のモデルは秋川リサちゃん、大ファンでしたね、資生堂の宣伝にも当時のメインで出ていました。
ま、これらはみんなが知るところ、クルンパとかですね、
ほんとにすごい人、天才ってこの人、50半ばで早逝されてしまった。自分の寿命ってのがわかっていたかのように、濃く深く素晴らしい人生でしたね、でもその影響というか教えは今も、たくさんの人たちに膨大に、これからも、知ってしまえば影響受けますよきっと、デジタルなんて何もなかった時代にこうだったのだから。まぁとにかく、学び、勉強すること、本読むこと、です。美術館に行こう。