2016年6月の石川町

2016年6月の初めです。丸っと9年、もう10年に向かいます。石川町の小さな店からスタートして、場所が良かったからたくさんの人に見ていただき、成長していきました。

その始まりはこのパンコ、草ちゃん、ウルクストさん、そして偉大なる民藝たち。

開業の準備してるところ 
ジェリーのパンコ、右はちょっとパンクしてます
この当時の弁当箱、まだどこかにあると思う、ボトルはクリーンカンティーン、ワンパープラネットのね。
草ちゃんのグラスとランプは開業の時の主軸のアイテム、よく出していただいたものです。高山まで行って作ってるとこ見てたもんねー 草ちゃん、ありがとー 
鳥取民藝のルーツとしての牛ノ戸窯、そしてハイセンスな吉田璋也さん、お医者さんで民藝のパトロン、本来そういうコトですよ、地位とお金のある人とは文化芸術のパトロンへと。とにかくセンスのいい人、服ね特に。
民藝ばかり集めてました、やちむんもいっぱいあったし、こけしは産地を巡りました。