投稿日: 2月 17, 2025

VITSOE

カテゴリー: アルチザンな人たち

うちの壁の全てはVITSOEの什器、ソファはアーコールのアンティークスbyロイズアンティーク。 インテリアはイギリスからの影響が絶大に、よくある北欧ではないんだ。コンランの什器はあるけれどコンランでもないし。自分のスタイル、たくさんインテリアを学んだ後のね。

床は石川町の時と同じ素材の木の床にしたかったのだけれど、階下のお店さんへの騒音を思い、ファブリックのマットの二枚重ねにし、それを解決している。フローリングなら無理だったろう。

モノにこだわる前に壁のペンキや什器やテーブルにこだわるべきだろう、まずそれだろうと創業の頃から、思っていた、棚下のボックスは京都の友屋のファイバーボックスを別注の壁のベンジャミンムーアのペンキと同色にした、ペンキを送って色を合わせてもらったから全く同じ色。こういうモノは京都に限る、こだわりの基礎を持っているからなんだ。

イギリスのストーリーを構成したんだ。

それからモノのこだわりが始まった、全国行脚だ、まずは高山だった。

 

 
今もイギリスで製造しているVITSOE  工場のデザインも優れていて、思想にかなっている、そういうところが選んでいる理由、作り場って大事なんだ。

投稿日: 2月 17, 2025

花と龍の舞台は今週土曜日まで

カテゴリー: アルチザンな人たち

今日も今日とて、残り少ない日程に、観る価値がある舞台でございます。神奈川の特別な劇場のです。

親しい友人や店のお客さんなど、ご来場いただいているお客も多うございます。皆さん揃って、素晴らしい、観てよかったとおっしゃっておられます。

ほんとうにこのような稀有な舞台の現場に屋台として出演させていただいておりますことに、感謝感激で、胸が熱い思い、あと残すところ5回です。少し現場の雰囲気にもようやく慣れてきつつあり、昨日は舞台も観せていただき、「ひらかれた劇場」の意味を共感して感動した次第でございました。

私どもも全力を尽くして務め上げたいと存じます。

こんな舞台がかつてあったろうか、無いな、この今も進んでいる公演に立ち会えている幸せ、連日たくさんのお客さまに屋台のティーソーダの店にも並んでいただき、ありがとうございますと。その言葉しかございません。

この怒涛のように走り抜ける2週間、しかもそれはお芝居の舞台と一緒という、、、、

終わってしまえば、なんかとても寂しくなるのがわかりきっている自分

今日来てくれた親しい友人が撮ってくれました。連日ボーダーシャツにピンクのキャップのティーソーダ売り、横は今日のヘルプいただいている多摩美の一年生のアート系。芸大系の人が多いです。こんな舞台のそばで毎日が楽しくて仕方ないと言われてました。なっとく〜