今日もボーダーな人

色んな意味でボーダー。全然関係ない冒頭。ロンサムカウボーイ、ライ・クーダーの若い頃はほんとうにかっこよかったのだヴィジュアルがである。アクロス・ザ・ボーダーラインという名曲がある、これがたまらん、若い時の演奏と歳いってからの演奏があるのだが、枯れた声の最近のがいい、ディランと同じだ、歳なりの声で自分の名曲を歌い上げる姿がいい。沖縄の歌もある、アロハシャツのセンスのとても良い人、というかどの時代の服のコーデもかっこいい、やはり人は服なのだ。アコギの名手、いくらでもどの視点からもいい人、テックスメックス、パリ・テキサスの巨人、トランプさんがいじめ続けるメキシコを思って、最近はライ・クーダーばかり聴いている。さらにブエナ・ヴィスタ・ソシアルクラブなんていう偉業もあるのだから。。。。。。。。。。。強炭酸は宝塚 

全然関係ない冒頭。

ボーダーな人もあと4日、日増しに寂しさがこみ上げる。それほどいいのだよ、この舞台が、よくぞこの環境に出会ってしまった。ありがとうありがとう。今日もボーダーで行きます。人間国宝を固辞した河合の寛ちゃんのファイルと共に。京都やもんね、いっぱいいるからなぁ、周りにすごい人たちが、その中でなんでオレが国宝やねんと思ったのだろうな、固辞した理由。民藝の精神を生きた人やね、プロレタリアートとブルジョアの民藝、プロレタリアート側に居続けた人なので、魅力ある生き様がある。ブルジョアの趣味ではなかったのだ。東京工大の礎の人だぜ。後輩たち頑張ろう。

元町の茶商は今日もフレンチボーダーでフランス紅茶の美味しいを売る エキゾチックな日々が終わろうとしてるぜ。暮しが仕事、仕事が暮し。

寒いけどな、とっくに春やで