ムジは好きです昔から。西友でスタートした頃から、ハビタの日本版という思想だったと感じる堤清二さんのね。嫌いじゃない。この半期は本格的なコロナからの回復期にあたり各社ともどこも数字がよい、コロナ期が悪すぎて比べようがない、本番はこの数字をうけて、この秋冬がどうかでしょうね。東南アジアがもっといけてもいいと思うし、欧米に至っては、やはり色気のない服の欧米人に対する難しさが出てるように、その点、シテンは東南アジアは行ける、これを見て思う、ただし半袖しかいらないからね、年中、アウター、重衣料の需要はないから、そこがね。秋冬は単価も利益も積む季節、それがないことを戦略に折り込まなければ、ま、当たり前ですけど。アメリカはやり方でもうちょっと行けるけどね。「無印の色気」って出してみれば?そうアドバイスしますね。ユニクロは色気ありますもんね、カラーじゃなくてね。
