5月 28, 2025
5月 27, 2025
常滑の新しい時代を切り拓くブランドの登場
常滑の新しい時代を切り拓くブランドの登場です。
そのデザインと佇まいがまず目をひきました。そして触った感触の手触りの良さ、淹れる時の取り回しの自然さが自ずと生まれゆく。
価格も8800円と驚きでした。まずは店頭で触れてみてください。
時を楽しむ急須 – TOKI –
職人の世界では、茶を愉しむ時間のことを“時わすれ”という。
時を忘れ、茶を飲み、そして、時を思い出す。
そんな“時”を愉しむ為に生まれた急須 – TOKI –
江戸時代に創業し、常滑の良質な土と巧みな技術を現代まで受け継いできたJINSUIの新しい物づくりが此処にあります。






5月 27, 2025
朝飯
たべるのは一個ですよ。もう30年も前のことですが、神戸・三ノ宮にマザームーンカフェって、古くからのよく知った兄弟がおられましてね、今やカフェで大成功されています。そこのメニューにやはりkiriのチーズにべーグルってのがありましてそこで教えてもらった。センスがよくて神戸らしいというか、ケーキなどと同じで神戸は世界視点で見てもその世界を圧倒する。本物文化です。その兄弟のお母さんは神戸No.1の子供服のセレクトショップを作られた方、とんでもなくおしゃれでね。ファッションも神戸ですから。


5月 27, 2025
全ての急須をオンストアップ完了
5月 26, 2025
常滑の急須を追いかけて10年目に向かう、記念すべきタイミングの作品展が始まりました。
2016年4月の石川町駅前での創業から丸っと9年が経過し、すでに10年目に向かっています。
その間にも産地の皆様方に大変お世話になり今までやってこれました。
これからも、やはり基本は急須だと始まった急須展でございます。ここにしか無い視点で集積しています。一つ一つを丁寧に見ています。レジェンドからフレッシュマン、そしてウィメンズアーチストまでを網羅した、その視点は「美しさ」です、陶芸の工芸の。
今回も量よりも質、優れた多様性のクリエイティヴィティーを求めております。一個一個をよく見ていますから。
六古窯(備前・丹波・越前・常滑・信楽・瀬戸)の常滑で、その優れた性質の土、粘土層を利して、灰釉の壺が作られていたのは平安時代(794年〜1185年)にさかのぼる。なんと1200年もの昔であるから驚く。
それらの背景、礎から、さらに現在の質・量、技術、ともに急須において日本の筆頭産地となる始まりは、江戸後期(1780年〜1850年)の頃であるようだ。少なくとも200年の歴史がある常滑の急須である。



5月 25, 2025
ヒット中
JR石川町駅駅前の石川町郵便局の坂を登ってすぐ右側にあります。パティスリー・レ・ビアン・エメさまにてテイクアウトもイートインでもメニューとして好評にて発売中です。この涼しさでもリピートいただけるお客さまもおられるようで、間もなく始まる「夏」にはさらに伸びると思っています。
スカッと爽やか、ティーソーダ
本日も是非、石川町でケーキとティーソーダを、そして元町へ脚を伸ばしていただいて、急須をご覧になってください。絶品急須が集結中です。お洋服の新作も入荷してます。

5月 25, 2025
来週土日、湘南にて


5月 25, 2025
朝飯と昼飯

5月 25, 2025
中川貴了(なかがわ たかのり) 常滑の本朱泥急須
今回の私の一推しが4点入荷しています。
本朱泥が2点、薪窯で焼いたのが2点、いずれも絶品に造形の美しさがあります。たくさんの急須を見て、触ってわかってくるものが詳細にあります。これは美しい。40代の中川さんの作品です。
この2点は本朱泥
杉江幸治、小西洋平のもと、薪窯にての経験は
常滑焼の伝統を基礎に、遊び心をもった、楽しく
実用に富む作品として名高い
日本現代工芸美術展 11回入選
FUJI国際ビエンナーレ 大賞
朝日陶芸展 入選
長三賞陶芸展 3回入選
その他、陶芸展、美術展での入賞・受賞歴多数
中川貴了さんの朱泥急須です。常滑の保守本流の造形の、細部まで繊細に仕上げられた形状で、こだわりの煎茶の道具を使う喜びはこの道具を使うためにある言葉と言えます。この地域の粘土質の陶土の特性を生かした「焼き締め」は、その特徴として土に鉄分が多く含まれていることから、煎茶の成分のタンニンと反応することで、渋み、あるいは苦みに微妙に影響し、煎茶がおいしくなるとも言われます。また釉薬を使用せずに焼き締まる特性があり、茶に含まれる余分な成分が陶土に吸着し、よりまろやかになると言われます。
オンラインストアーにさらにの詳細があります。


5月 24, 2025
濱比嘉 詩子(はまひが うたこ)急須をかぶったイヌの置物
本日より常滑陶芸家展がスタートします。まずはAM10時からオンラインストアでスタートします。そして2時間遅れで元町の店頭でスタート。
濱比嘉 詩子(はまひが うたこ)
愛知県常滑市生まれ
2002年 沖縄県立芸術大学美術部彫刻科卒業
常滑のDNAを持って、沖縄芸大のしかも彫刻という稀有な経歴とはな!やちむんの産地に何度も足を運んでいた初期のMWLにとって濱比嘉(はまひが)さんの作品に「やちむん」の遺伝子をも見てしまうから不思議です。常滑、そして沖縄の陶芸の芸術性の深さよと感じています。よくぞ今回ココに来ていただきました。ご縁に感謝して羨望の眼差しで作品を見続けています。
※作品の特性上、軽微な欠けや色むらなどがあり、それが素朴な風合いとなっております。作品の味わいをお楽しみください。
今回の作品全体はほとんどが茶器で、154点あります。が、一昨日来たばかりでオンラインも間に合っておらず、本日から順次入力アップです。店頭のディスプレイも間に合っておりません。が、どうぞよろしくお願いします。
順次、一生懸命やってますのでご理解よろしくお願いいたします。
今回は急須もさることながら、器も多く、常滑の陶芸という視点が相応しいと申しますか、のぞんでいた視点でございます。
いいものばかりです、いつもながらの。感謝感謝・常滑に感謝ありがとう存じます。




