積み上げた知見にしか届かないモノ

僕はブルボトの夢をティーソーダに見ています。始まりとして、横浜・元町はとてもふさわしい街なのですよ。日本のどこにもない物語があるからです。資金調達ですよね。

ブルーボトルはまだ数件だった頃にサンフランシスコに見に行った。当時としては特殊な店だった、今の日本のスタイルとも違う、でも未来をとても感じた、この会社大きくなるな、という。

僕は大学出てからの旅行会社をかわきりに海外に行くという縁、接点が多かった、意識してそういう仕事にもついてきたし、先進国の街を年に何度も何十年間も定点観測をするという、住むという感じでもなくて、物語りと文化という視点で店や街、ストリートを見てきたのです。その今までの世界への海外渡航回数は200回を超えます。それらが今となっては自分の知見となり、物語り作りや、思想の大事な部分をレイヤーさせるとても大事な要素となっています。

誰も経験できないですからね。

ティーソーダの夢、故郷の宝塚「花のみち」生まれそだった道にもあればいいなと、ベルバラと🇫🇷フランス紅茶ですよ。夢は口に出さないとね、叶わない。