日本のこれから

リベラルアーツ

進次郎さんがいよいよ真ん中に出てくるのかな、それも今最も重要な省庁のトップとして、これをかわきりに上りつめてもらいたい。外交における無策ぶりを実力に応じた交渉によって正しい方向に導けるのはこの人にかけるしかないように思う。できるできないじゃなくてかけてみようということ。何よりも若いということと、そろそろ経験も十分だ、老獪な手法から颯爽とした日本の風を吹かしていただきたいものである。

文藝春秋の今月号を右手に置いて向かってもらいたい。今月がいいですね、久しぶりですよ、ゴシップめいた記事ばかり追いかけていたのが、久々に「らしい」記事が出ている、それも外からの視点でのトランプ時代の日本の生き残り方の提言がある。アメリカにおいて地政学的安全保障という面でやはり日本は外せないとテクノクラートたちは思っていると思う。唯一の、かなり技術力が高くて従順な存在で信頼できる相手は日本しかいない、結論としての今月号の議題はそう思った。ドイツがそうかと言えば、従順ならざる相手であるし、英国は技術力のピラミッドに乏しい。フランスは自分の道を行きますからね。何度もそれぞれに行って、街を文化を歴史を見て肌で感じているとそう思うのです。

 

「都をどり」の季節どすなぁ

黒船と横濱というか神奈川、進次郎! 新しい時代の提言をアドバイスしようじゃないか。