

今回の私の一推しが4点入荷しています。
本朱泥が2点、薪窯で焼いたのが2点、いずれも絶品に造形の美しさがあります。たくさんの急須を見て、触ってわかってくるものが詳細にあります。これは美しい。40代の中川さんの作品です。
この2点は本朱泥
杉江幸治、小西洋平のもと、薪窯にての経験は
常滑焼の伝統を基礎に、遊び心をもった、楽しく
実用に富む作品として名高い
日本現代工芸美術展 11回入選
FUJI国際ビエンナーレ 大賞
朝日陶芸展 入選
長三賞陶芸展 3回入選
その他、陶芸展、美術展での入賞・受賞歴多数
中川貴了さんの朱泥急須です。常滑の保守本流の造形の、細部まで繊細に仕上げられた形状で、こだわりの煎茶の道具を使う喜びはこの道具を使うためにある言葉と言えます。この地域の粘土質の陶土の特性を生かした「焼き締め」は、その特徴として土に鉄分が多く含まれていることから、煎茶の成分のタンニンと反応することで、渋み、あるいは苦みに微妙に影響し、煎茶がおいしくなるとも言われます。また釉薬を使用せずに焼き締まる特性があり、茶に含まれる余分な成分が陶土に吸着し、よりまろやかになると言われます。
オンラインストアーにさらにの詳細があります。
本日より常滑陶芸家展がスタートします。まずはAM10時からオンラインストアでスタートします。そして2時間遅れで元町の店頭でスタート。
濱比嘉 詩子(はまひが うたこ)
愛知県常滑市生まれ
2002年 沖縄県立芸術大学美術部彫刻科卒業
常滑のDNAを持って、沖縄芸大のしかも彫刻という稀有な経歴とはな!やちむんの産地に何度も足を運んでいた初期のMWLにとって濱比嘉(はまひが)さんの作品に「やちむん」の遺伝子をも見てしまうから不思議です。常滑、そして沖縄の陶芸の芸術性の深さよと感じています。よくぞ今回ココに来ていただきました。ご縁に感謝して羨望の眼差しで作品を見続けています。
※作品の特性上、軽微な欠けや色むらなどがあり、それが素朴な風合いとなっております。作品の味わいをお楽しみください。
今回の作品全体はほとんどが茶器で、154点あります。が、一昨日来たばかりでオンラインも間に合っておらず、本日から順次入力アップです。店頭のディスプレイも間に合っておりません。が、どうぞよろしくお願いします。
順次、一生懸命やってますのでご理解よろしくお願いいたします。
今回は急須もさることながら、器も多く、常滑の陶芸という視点が相応しいと申しますか、のぞんでいた視点でございます。
いいものばかりです、いつもながらの。感謝感謝・常滑に感謝ありがとう存じます。
15年ぐらい前でしょうか、もっとかな。フィアットから話が来てというか広告代理店からですが、ブランドとしてのグリーンレーベルとチンクのお洒落な車と限定色のグリーンな色という、イタリアですからファッションは欠かせませんからね、車が好きだった僕は二つ返事でオッケーですよ。この女性はフィアットジャパンの偉いさんでした。渋谷のマークシティの入り口に店があったのでその前で、今でいうインスタライブみたいなことして、チンクの魅力を語るイベントでした。クルマ好きだからいくらでも喋れるという。この頃のグリーンレーベルはもう高成長の軌道に完全に乗っていましたね。
この当時クルマはもちろん好きでしたが、それ以上にバイクでしたね好きなのは、逆輸入車のYZF-R6というYAMAHAの600のバイクに乗ってました、硬派の象徴みたいなもので、1000ccのR-1というのもあったのですが、より軽くてコーナーの立ち上げがいいということで選んだ、どっちも試乗してね。今やもうユーロ環境規制で生産されなくりましたがね、レース用としては残っています。それで通勤してた、会社のビル下の駐車場においてもいいよという時代だった原宿ね。今はもうバイクは終活しました、もう怖くて乗れませんワ。
リベラルアーツ
進次郎さんがいよいよ真ん中に出てくるのかな、それも今最も重要な省庁のトップとして、これをかわきりに上りつめてもらいたい。外交における無策ぶりを実力に応じた交渉によって正しい方向に導けるのはこの人にかけるしかないように思う。できるできないじゃなくてかけてみようということ。何よりも若いということと、そろそろ経験も十分だ、老獪な手法から颯爽とした日本の風を吹かしていただきたいものである。
文藝春秋の今月号を右手に置いて向かってもらいたい。今月がいいですね、久しぶりですよ、ゴシップめいた記事ばかり追いかけていたのが、久々に「らしい」記事が出ている、それも外からの視点でのトランプ時代の日本の生き残り方の提言がある。アメリカにおいて地政学的安全保障という面でやはり日本は外せないとテクノクラートたちは思っていると思う。唯一の、かなり技術力が高くて従順な存在で信頼できる相手は日本しかいない、結論としての今月号の議題はそう思った。ドイツがそうかと言えば、従順ならざる相手であるし、英国は技術力のピラミッドに乏しい。フランスは自分の道を行きますからね。何度もそれぞれに行って、街を文化を歴史を見て肌で感じているとそう思うのです。
黒船と横濱というか神奈川、進次郎! 新しい時代の提言をアドバイスしようじゃないか。
ユーミンのでは泣けないけれど、小田さんのは泣くなぁ。
冒頭の話がかなり面白くて、ユーミンのことこんなに言えるのってこの人だけでしょう。ま、それほどの知り合いだということですよね。とにかく本人以外のこの歌で最高のカバーですね、それがライブってのがまたすごいな。
山手を縄張りっていう小田さんの気持ちもわかります。小田さんって聖光学院中高なんで、まさに山手なのですよね、私学名門校の多い中区の中でもフェリス、横浜雙葉以外の男子校と言えばここですよね。で、山手の駅からやってくる聖光学院はドルフィンと山手の駅の真ん中ぐらいかな、学校から歩いて7、8分の距離ですよ、ま、縄張りっていいますよね。実際ドルフィンは根岸ってエリアにはなりますけどね、目の前にある在日米軍の消防署も根岸って名乗ってますし、昔このあたり一体にあった米軍の将校ハウスも根岸ですから。でもねドルフィンの山の上の鎮座具合とか、ドルフィンからの海の見え方からするとやはり、山手って読んでいいのかなって、山手限界点がドルフィンで、ていうかユーミンが歌ってしまったことで、ドルフィン山手の限界点になったと、個人的に、、、、むふふ、ユーミン贔屓なんでね。
でも小田さんの気持ちも、、、彼が歌う、MY HOME TOWN という名曲 できたばかりの根岸線の話が出てきますから、そういう時代に小田さんは聖光学院時代を過ごしていたのでしょうね。この時代の元町もハマトラ全盛ですごかった時代だったと想像しますね。
とにかくこの曲というか小田さんの「海を見ていた午後」が凄すぎます。場所を知って成り立ちを解られているから歌い込みの感情の入り方が、ある意味ユーミン以上かも、なんかそんな感じ。
僕はブルボトの夢をティーソーダに見ています。始まりとして、横浜・元町はとてもふさわしい街なのですよ。日本のどこにもない物語があるからです。資金調達ですよね。
ブルーボトルはまだ数件だった頃にサンフランシスコに見に行った。当時としては特殊な店だった、今の日本のスタイルとも違う、でも未来をとても感じた、この会社大きくなるな、という。
僕は大学出てからの旅行会社をかわきりに海外に行くという縁、接点が多かった、意識してそういう仕事にもついてきたし、先進国の街を年に何度も何十年間も定点観測をするという、住むという感じでもなくて、物語りと文化という視点で店や街、ストリートを見てきたのです。その今までの世界への海外渡航回数は200回を超えます。それらが今となっては自分の知見となり、物語り作りや、思想の大事な部分をレイヤーさせるとても大事な要素となっています。
誰も経験できないですからね。
ティーソーダの夢、故郷の宝塚「花のみち」生まれそだった道にもあればいいなと、ベルバラと🇫🇷フランス紅茶ですよ。夢は口に出さないとね、叶わない。
STAMP & DIARY 2 WAY WIDE CARDIGAN
なんといってもこの色にあります。このリネンのパンツとの相性がとてもいいですね。
カーディガンとしても、ボタンを留めて背中側にまわせば
プルオーバーとしても着られる2WAY仕様で
気分やコーディネートにあわせて着回しが可能です。
肩まわりや身幅にゆとりのあるワイドシルエット、
袖は肩を落としたドロップショルダーで程よくフィットします。
また袖幅はスッキリとしたシルエットなのでもたつきにくく、
ブラウスやニット、ワンピースなどの上に着てもOKです
素材:綿100%
サイズ:フリー
着丈約56、肩幅約60、身幅約63、袖丈約36、袖口約9㎝
仕様:前身頃ボタン開閉、後ろ切り替えなし
価格:18,700円税込 日本製