投稿日: 6月 07, 2025

ここにしかないモノ

カテゴリー: La La Begin BOYNA, Made With Love, アルチザンな人たち

しかも、ウィメンズのためのモノ、さらに少ない。

圧倒的に上品な色としてのフレンチネイビー、トラッドマニアの権化的製品でモノ、山手系

このブランドの創業者たちはインドネシアの人たち、まずはお二人です。

靴の聖地、ロンドンからあの素敵なブリティッシュレイルで1時間ほどでノーザンプトンに着きます、名だたるブリティシュシューズファクトリーの聖地と呼ばれています。私も何度も訪れています。チャーチがあったからです。

そこで修行を積んだ二人、そのうちのお一人は、さらにフランスの優れた革(かの高級メゾンが使うあの優れた手に絡みつくような革)を求めてさらに修行に入ったといいます。そこで学んだご縁でこの革が今も確保できているといいます。

そしてセンスのいい、もし突然の雨が降ってもソールが単なる高級履のような革でなくて、ビブラムというアウトドアソールになっていて滑らないし、ソールに雨の侵食もありません。耐久性でロングライフなソール、しかもすり減れば容易に交換可能です。

とにかくいいことずくめで、なんとほぼその工程はハンドメイドと言われています。

この価格でこの内容の具現ができているのは世界でもこの、ジャラン スリウァヤという靴だけです。インドネシアで創るから可能な価格、イギリスのフランスのそれらの内容と遜色ないものが数分の1という価格で具現されています。アメリカがあんなことになって行く中、インドネシアなど東南アジアとのお互いの交易こそがこれからの日本を支えて行ってくれるのです。そういう視点でモノを買いましょう。

とにかく、それぞれの修行のたまものでしょうか、詳細のデイテールのセンスが特別に良いのです、最高の靴をよく知っている。あとはあなたに、サイズとフィットを試していただき、ご納得の上で、生涯使うことになる本物の革靴にお出合いいただきたいのです。5ミリ刻みでご用意いたしております。靴買うは実際履いてみないとダメですからね。

価格:39,600円 価値が価格を大きく上回るとは本来この製品などにある言葉、何でもかんでも価格だけで出来る言葉じゃありません、まず修行が何年も必要だからです。本質に直向(ひたむき・好きな言葉)きだからここで品揃えされているのです。「中庸のプレミアムの権化」「平凡なる非凡」この品揃えの私どもの基本となる物語のワードの象徴的なモノが

ジャラン スリウァヤ

よくぞこのセンスのいいビットを具現してくれました、素晴らしいとしか言いようがない