金鳥の夏、日本の夏

今やっているラジオでの金鳥の宣伝、親子の語りのやつ、子供がベタ関西弁、中でも大阪弁、すごいな。いいってことです。山崎さんじゃないんだろうけど、現役の時に電通だったヤマザキタカアキさん。その今聴いたキンチョーのラジオCMがそのまま、当時のヤマザキ作品を彷彿とさせてすごい。関西系のキンチョーと大塚製薬のポカリの宣伝戦略はすごい(ポカリは山﨑さんじゃないと思う)、変わらぬ品質を維持してる、ポカリのあの特別な世代にフォーカスした、イメージをクオリティ高くできているところってまず無い、社長が変わるとほとんどダメになる、事業部のトップともいいたい。ほんとの意味の知性がなきゃ理解できない、数字だけに目が行って本質を見失う、バラバラな宣伝になっている、どんなテクノロジーの時代になろうとその根幹は変わんない。キンチョーと大塚のポカリが見せてくれています。それにしても今のキンチョーの「おかん」はすごい、内容も、演者さんも、おかんのおかんっぷり、こどもへの愛情を感じさせながら、関西おかんをひしひし、子供もいい自然な親子を感じさせる。はっ?がいい、言う言う。これが山崎作品かは知らんけど、戻って山崎さんすごいな、ワトソン・クリック、名前からしてセンスいいワ、広告界の巨人。京都人。

はい、寄り道はこれぐらいで、ここで言っているのは一作目「お釣り篇」

ラジオCM集

本題です。

この三点は今年の夏の最強です。新作ワンピースの心地良さ、テッパン・スタ・サブのデイパ、久留米・月星の布スリップ・オン。どれも別注、どこにでもあるものではありません。この優れた夏☀️