New Arrival

ユテリテの本日届いたばかりの新作、フリルカラーブラウス。

いいものは早い段階でおさえておく、が、鉄則。MWL

フリルが特徴ですが、現物は過剰ではありません、こういう風にアウトしたり、あるいはインしてスタンダードな表情が作れます。もちろんこの季節からもう着用できる日本製の高品質コットンを日本縫製しています。

丈感も身幅も過剰なサイズでなく、フリーサイズですが丁度いいと思います。ユテリテですので綺麗目の表現でありオケージョンに対応できる、そうでありながらしっかりした華のあるブランドです。すでにお持ちの方も多いと思いますが、この晩夏から秋に着たいとても存在感のある一枚を選びました。

素材の魅力の説明です。タテ糸、ヨコ糸共に毛羽の少ない繊維で綺麗なコーマ糸を使用した上品で高級感の出るコットンローンを使用し、生地そのものを特殊加工してふっくらとさせて、糸そのものに細いシボ感を軽く加えて表面全体にとても特別な表情を持たせています。それは直接触れて感じて見てください。必ず違いがわかります。

お家での手洗いが可能な製品としています。

この優れたフリルブラウスの素材としてのコットンローンとは、透明感、通気性が良く、速乾性良い、加工によって、柔らかくなり、ハリ感を出せます。そしてローンとは、細い綿糸で織られた透け感のある薄い平織の生地です。100番手の生地ですので、薄い生地ではありますが見た目よりも、しっかり密度が入っています。細い綿糸で織られているので、透明感もあります、糸が細くなるほどに透明感や高級感も増してくるのです。薄いからと言って、弱い生地ではありません。

糸が細いので、糸に水分を吸収しても、乾きがとても早いのが特徴であり、通気性が良いので、この季節からのとても良い生地になります。長袖も綺麗目としてはスタンダードであり、日本の夏はすでに長袖で日除がスタンダードになりました。それに対応できる心地良さがあります。お袖もパフ状に膨らんでいるので違和感のない心地良さが演出されている、かなり究極な一枚に仕上がってはいます。

フリルブラウス:19,800円

100番糸というとても細い糸で織り上げた綿100%のローン生地、モノを知って快適で洒落た服を選ぶ、日本製は進化しています。お洒落しましょうな秋の入り口、暑いといってもね。秋は来る。今から全然着れます。このブラウス細見えしてます、現物見ての感想。色は絶妙なブルーです。他にオフホワイトもございます。

STAMP & DIARY のポケット切替スカート

タテ糸に強撚の綿、ヨコ糸には強撚のリヨセルをしております。強撚とは糸に通常の数倍の強さで撚りをかけた糸のことで、程よい落ち感があり、タテ糸はガス焼きしていますので糸の毛羽が少なく、さらりとしたタッチ感で中肉ながらも清涼感のある風合いで、しかもナチュラルストレッチになっており、自然なドレープも発生するリラックス感のある着心地となっております。

ここで使われる、「リヨセル」綿糸が55% リヨセル糸が45%のこの季節ならではの黄金比率。今、業界で注目が集まる「リヨセル」とはユーカリなどの木から作られた環境にやさしい再生繊維のこと。作る工程での環境負担が少ない素材として注目されています。エコと実用性を兼ね備えた素材として意識高いブランドの必需素材となりつつあります。

その特徴としては、上品なたるみがる柔らかな風合いと美しい光沢感、繊細な見た目に反して強度と耐久性も高く、この季節特有に必要な、ひんやりとした触り心地、秋が長い日本にも必須で、夏用だと思われがち、ですが、実は通年使用できる万能な素材です。そのそれぞれ綿糸とリヨセル糸のいいところを併せて持つ、黄金比ということです。

リヨセルがエコと言われる理由の大きな二つ、土に還る生分解性な素材、そしてその原料となるユーカリは間伐材を使用されている、ユーカリはそもそもその方法で植林されているからです。

リヨセルを使うメリット、肌触りが良い、吸湿性・発散性がよい、縮みにくい、ファッション性が高い、エシカル というところ。

お家での手洗いが可能な製品です。

リヨセル混紡のポケット切替SK:20,900円

レングスも丁度いいし、自然なドレープで細見えも、やたら広がらない、ポケットのあしらいもデザインポイント これはブラウスのブルーに対応したネイビーの色、紺です。
襟の少し大き目がいい、でも過剰でなくて
フリルは曲がって落ちていきます、デザインポイント
お袖もふんわりふっくらと
身幅も大きすぎることはございません、現物で確認してください 色は絶妙なブルーです。
ポケットがデザインとしていい仕事していますね
リヨセルと綿のいいところを活かしている、黄金比 このSKはネイビー、紺です。
ブラウス、オフホワイト、スカート、黒もあります
オフホワイトは使いが多岐 写真で見るほどフリルは過剰でない 現物見なきゃならないのはそこなのです、この手の商品は。試着もですね。私たちの役割。いい商品ですよ、ホント。