僕がいうアルチザンな人たちって多くはないですよ。ホンモノね。

滑舌がいいですね、面白い話が、魅力ある人 いい曲書くもんね、昔から
原曲に忠実な歌い回しで、いいですね。こんなのがあったんだ。振り付けがかわいいし歌も上手い、服も細くてよく似合っている、ヘアも時代を反映していていいしね、特にロン毛の子
だから52年ぐらい前の、仕方なく永ちゃんがソロになる前の、たった2年半ほどのキャロル時代のデビューの秋に、大学1年だった僕らは、幼馴染のシゲオと、中高と宝塚の雲雀ヶ丘学園に行っていた同い年の、僕らの友人だった女の子二人は大学は甲南に行っていて、その子達がキャロルが、永ちゃんが大学祭に講堂だったか、体育館にだったかに来るよって誘ってくれて行った。甲南やるやん!行こ行こって。始まってすぐにもう折りたたみの椅子の上に登ってのロックンロールのノリですよ、すごかったな、リーゼントにポマードのね。クルマの8トラックのカセットはキャロルばかりがかかっていたこの年の夏、だから声かけてくれたんだよね。あの子たちは。その当時の自分のファッションって、ゴルフに夢中な時代だったから、ファラーのパンツにマンシングのポロシャツ、、、、、あぁぁ、永ちゃんのオールナイト日本ゴールドが終わる、楽しい話ありがとう永ちゃん。
でも当時の普段のファッションはサーフラインのシャツにリーのブーツカットのコーデュロイの白と、靴はアースシューズという後ろより前が高い底になっていたシューズ、ベルトはゴローズのインディアンベルトのロン毛でした。トニーラマもね。