投稿日: 9月 08, 2025

薪窯のターコイズブルー

カテゴリー: 常滑急須展

とても美しいブルーです。それがなんと薪(まき・木のこと)の窯で具現、だから表情が一つ一つ違っていて、二つと同じものはなくて、ブルーの美しさが際立っています。ブルーにグレーってセンスが最高

ご結婚へのプレゼントとか、退職へのプレゼントとか2個セットであげると喜ばれます。

たった4個になってしまいました、けれど、けれど、今週30個ほど追加で入ってきます!!

なんとなー

お酒、焼酎、飲むのに酒が美味くなっていいと、男性の方からも多くご注文ありです。

茶碗もいいのです、ご飯が美味しくなるって。ブルーブルーブルー

これぞ六古窯の心よ。常滑〜〜〜〜 常滑愛

石堂陶芸 石堂聖幸(いしどうまさゆき)

1981年2月生まれ 1998年 通商産業大臣指定伝統的工芸技術表彰 2007年 薪窯(我流窯)を築窯 

薪窯特有の窯の中の温度差や釉薬のかかり具合で同じターコイズブルーであっても上がってくる表情、表面にはかなりの個体差が出てきます。 それこそが機械的でない、陶芸の原点 美しいブルーは人を惹きつけます。西アジアでは古来より高貴な色として尊重されています。 ブルーとグレーの表情が芸術的に美しく上がっていますね。 一個一個が表現違います。ご理解ください。

 

あんだけあったものがたった4個に、でもこの丼こそいいと思うのですけどねー入ってきたらまた写真アップします。

投稿日: 9月 08, 2025

柳宗理を再考す @ 金沢 編 MWL Business Story

カテゴリー: Liberal Arts

どうも、金沢に行くようになってそのたんびに行く場所が金沢美術工芸大学であった。今回はその関係を紐解いてみよう。MWL Business Story 柳宗理を再考す編のまとめ

横浜市にもこういう思想を求めたい、大箱ばかりでなくて、知的水準の高いもの

まず初めに:日本の代表的工業デザイナーである柳宗理と金沢美術工芸大学は、深い繋がりがあります。

連携の経緯

柳宗理は、金沢美術工芸大学で約50年間にわたり教鞭を執りました。この長い期間にわたる関わりが縁となり、2012年3月には柳工業デザイン研究会から、彼の作品や模型、設計図などのデザイン関係資料約7,000点が金沢美術工芸大学に寄託されました。この寄託を機に、2014年3月には大学の附置施設として「柳宗理記念デザイン研究所」が設立されました。

柳宗理記念デザイン研究所

柳宗理記念デザイン研究所は、柳宗理のデザイン活動や思想を後世に伝えるための拠点となっています。ここでは、以下の活動が行われています。

  • 展示: 柳宗理のデザインした製品や資料が常設展示されており、来館者は実際に見て触れることができます。

  • 教育・研究: 寄託された資料を活用し、学生へのデザイン教育や研究活動が行われています。

  • 啓蒙・普及: 企画展や公開講座を通じて、柳宗理のデザインの美しさや思想を一般の人々に伝える活動をしています。

この研究所は、「手で考える」という金沢美術工芸大学のデザイン教育理念にも大きな影響を与えています。また、金沢市は「柳宗理デザインミュージアム(仮称)」の整備も進めており、さらに柳宗理のデザインを広く発信していく計画であるようですよ。

本論:

戦後日本の産業デザイン史において、柳宗理(1915-2011)と金沢美術工芸大学の関係は極めて重要な意義を持つ。両者の約50年にわたる協働は、日本のデザイン教育の礎を築き、多くの優秀なデザイナーを輩出することで、戦後復興から高度経済成長期における日本の産業発展に大きく寄与した。

1. 歴史的背景と関係の始まり

1.1 金沢美術工芸大学の産業美術学科創設

1955年(昭和30年)は日本デザイン史における画期的な年であった。この年、金沢美術工芸大学が美術工芸専門学校から短期大学を経て四年制大学へと発展し、同時に産業美術学科が新設された。

戦後日本が国を挙げて産業化へと舵を切る中、金沢市は繊維産業と陶磁器産業という輸出の花形産業を擁していた。地域産業の発展に貢献するデザイナー育成という産業界の要請に応える形で、現在のデザインにあたる「産業美術」を掲げた学科再編が行われたのである NPO法人建築思考プラットホーム

1.2 柳宗理の招聘と教育への参画

産業美術学科の新設にあたって講師として招聘されたのが、当時デザイナーとして第一線で活躍していた柳宗理と大智浩(1908-1974)であった。1956年に嘱託教授として就任した柳宗理は、この時から2005年の退職まで約50年という長期にわたって同大学で教鞭を執った 金沢美術工芸大学

2. 柳宗理のデザイン教育哲学

2.1 「手で考える」デザイン手法

柳宗理の教育の核心にあったのは「手で考える」という独自のデザイン手法であった。これは単なる理論的な考察ではなく、実際に手を動かして模型を作りながらデザインを練り上げていく実践的なアプローチである。「デザインの構想は、デザインする行為によって触発される」という柳の言葉が示すように、思考と制作を一体化させた教育理念であった Casa Brutus

この「手で考える」理念は現在でも金沢美術工芸大学デザイン科の教育方針として受け継がれており、柳宗理の教育思想が現代まで脈々と継承されていることを示している。

2.2 「用の美」の実践

父である柳宗悦の民芸運動から受け継いだ「用の美(ようのび)」の思想も、柳宗理の教育に深く根ざしていた。これは「実用性の中に美しさがある」という理念であり、機能性と美しさを両立させたデザインの追求を意味した。この思想は学生たちに、単なる装飾的なデザインではなく、生活に根ざした真の美を創造することの重要性を教えた。

3. 教育成果と影響の拡散

3.1 多くの優秀なデザイナーの輩出

柳宗理の指導の下から多くの優秀な卒業生が巣立ち、日本の高度経済成長以降のデザイン界を支えていった。この先見性と社会に貢献する姿勢は職員や学生を鼓舞し、金沢美術工芸大学の声価をより一層高める結果となった 金沢美術工芸大学

3.2 酒井和平氏に見る継承の具体例

柳宗理の直接の指導を受けた代表的な人物の一人が、後に金沢美術工芸大学名誉教授となった酒井和平氏である。酒井氏は開設より12年間同大学の専任教員として教鞭をとり、現在のインダストリアルデザイン教育の礎を築いた。彼による講演「金沢美術工芸大学・工業デザインの誕生と柳宗理先生」は、柳宗理の教育理念の継承を物語る重要な証言となっている YouTube

4. 現代における取り組みの継承と発展

4.1 柳宗理記念デザイン研究所の設立

2014年3月、金沢市尾張町に「柳宗理記念デザイン研究所」が開設された。これは、2012年3月に一般財団法人柳工業デザイン研究会から約7,000点のデザイン関係資料が同大学に寄託されたことを契機として設立された大学附置施設である 柳宗理記念デザイン研究所

この研究所は単なる展示施設ではなく、教育・研究・収蔵・普及・発信・交流機能を一体的に備えた総合的な施設として機能している。特に注目すべきは、展示作品にキャプションや説明文を一切用意せず、来館者が「無心にモノと向き合って自らの眼で素直に美を感じ取る」ことを重視している点である。

4.2 新たなデザインミュージアム構想

2022年には「金沢美大柳宗理デザインミュージアム(仮称)基本構想」が策定され、さらなる発展が計画されている。この構想では、柳宗理のデザイン資料の展示機能だけでなく、教育・研究・収蔵・普及・発信・交流機能を一体的に備えた新たな施設の整備が予定されている 金沢市

4.3 継続的な教育活動

現在も柳宗理記念デザイン研究所では、オンライン講演会や特別展示を通じて柳宗理のデザイン思想と教育理念の普及に努めている。これらの活動を通じて、新たな世代のデザイナーや研究者に柳宗理の理念が継承され続けている。

5. 現代的意義と今後の展望

5.1 グローバル化時代におけるローカルアイデンティティ

柳宗理と金沢美術工芸大学の取り組みは、グローバル化が進む現代において、地域の文化的アイデンティティを維持しながら国際的に通用するデザイナーを育成するモデルケースとして重要な意義を持つ。金沢の伝統工芸と近代デザインの融合という視点は、現代の「クラフト創造都市」金沢の基盤となっている。

5.2 「手で考える」理念の現代的価值

デジタル技術が発達した現代においても、柳宗理の「手で考える」理念は失われることない価値を持ち続けている。実際に手を動かし、素材と直接対話しながらデザインを生み出すプロセスは、AI時代におけるヒューマンセンタードデザインの重要な基盤となっている。

結論

柳宗理と金沢美術工芸大学の約50年にわたる協働は、戦後日本のデザイン教育史において特筆すべき成果を残した。「手で考える」デザイン手法と「用の美」の理念に基づく教育は、多くの優秀なデザイナーを輩出し、日本の産業発展に大きく寄与した。

現在の柳宗理記念デザイン研究所の活動や新たなミュージアム構想は、この貴重な教育遺産を現代に継承し、さらなる発展を図る重要な取り組みである。グローバル化とデジタル化が進む現代においても、柳宗理の教育理念は色あせることなく、新たな世代のデザイナー育成に重要な示唆を与え続けている。

この歴史的な取り組みは、単なる過去の遺産ではなく、未来のデザイン教育のあり方を考える上で極めて重要な参照点として位置づけられるべきであろう。


参考文献・本文中のリンクより

金沢へ行くと必ず立ち寄っています。素敵ですよ、いつ行っても不思議なくらい人いないし、みんなデザインに興味がないのかな。それが不思議でならない、工芸とデザインと美術ね。今年も行きました。学びのレイヤーにね。
宗理と言えば白磁の美しさ 
 

投稿日: 9月 08, 2025

怒りのニ撃

カテゴリー: Liberal Arts

翔平怒り💢のニ撃、立った時から顔つきが違って。なんか体全体から炎が🔥上がってた。前日、由伸の負けが決まった時の翔平の悲壮な顔、多分昨日は怒りで寝付けなかったろう。その誰にということでもない怒り💢が、炸裂した、チームリーダーとして、俺が撃っちゃるワ💢❗️、みんな続けと。

投稿日: 9月 08, 2025

この秋気になる美術展

カテゴリー: 気になるもの。
この時期にはどうしても京都に入りたい、流石に涼しいだろうし、人も少しは落ち着くだろう、いつもこの時期狙って行ってはいるのですけどね、静んでくれ京都。
 ここは北山会館の方です。
上京区百々町には茶宗家本家の重要施設が集中する。
これも気になる、行きますよ。焼き締め陶と言えば常滑なのですけどね、、、工芸の秋でございます。MWL

投稿日: 9月 07, 2025

杉浦非水

カテゴリー: 開物成務

いろんな側面からアール・デコを捉える MWL Business Story 「杉浦非水」編

杉浦非水(1876-1965)は、近代日本におけるグラフィックデザインの先駆者として、明治から昭和にかけて活躍した。彼の芸術的な軌跡は、アール・ヌーヴォーからアール・デコへという20世紀初頭の装飾美術の変遷を体現している。本考察では、特に1922年のヨーロッパ遊学を転機とした非水の様式変化と、日本におけるアール・デコ受容の独自性について分析した。

非水の作品は単なる西洋様式の模倣にとどまらず、日本の美意識と融合した独自の「非水様式」を確立し、現代グラフィックデザインの礎を築いた。三越のポスター、地下鉄開通の広告、『非水百花譜』などの代表作を通じて、その革新性と時代への影響力を考察したい。

黒田清輝との出会いと図案への転身

東京美術学校在学中、洋画家・黒田清輝がパリ万国博覧会から持ち帰ったアール・ヌーヴォーの資料との出会いが、非水の人生を決定づけた。当時の日本には洋風図案を手がける人がほとんどいない中で、非水は新しい装飾美術の可能性を見出した。「図案は自然の教導から出発して個性の匂ひに立脚しなければならぬ」

三越時代の革新

1908年に三越呉服店の嘱託となった非水は、日本の商業デザインに革命をもたらした。優雅な女性像、流麗な植物モチーフ、そして調和のとれた色彩構成により、従来の商業広告とは一線を画す芸術的なポスターを制作。「三越の非水か、非水の三越か」と評されるほどの名声を築いた。

1922年ヨーロッパ遊学とパラダイム・シフト

装飾美術の最前線での学び

1922年、絵画・図案研究を目的としたヨーロッパ留学は、非水の芸術観を根本的に変化させた。フランス、ドイツ、イタリアで最新のアール・デコ様式に触れ、機械時代に適応した新しい装飾美術の方向性を体得した「欧州遊学の目的の一つはポスターの収集であり、関東大震災で急遽帰国後はアール・デコ調のポスターへと一気に移行している」

遊学前の特徴(アール・ヌーヴォー期)

  • 有機的な曲線美
  • 植物・花鳥モチーフの多用
  • 優美で繊細な女性像
  • パステル調の柔らかな色彩
  • 装飾性重視の構成

遊学後の特徴(アール・デコ期)

  • 直線的・幾何学的構成
  • 機械美学の導入
  • 大胆でシンプルな造形
  • ビビッドな原色使い
  • 機能性と美の融合

アール・デコ期の革新

機械美学の受容と日本的解釈

帰国後の非水は、アール・デコの幾何学的形態と機械美学を積極的に取り入れながらも、日本の美意識と融合させた独自の表現を確立した。直線的な構成と大胆な色彩対比により、モダン都市東京の躍動感を視覚化することに成功した。

七人社の結成と理論構築

1925年、非水はポスター・創作図案研究団体「七人社」を結成し、翌年には月刊ポスター研究雑誌『アフィッシュ』を創刊した。これらの活動を通じて、アール・デコの理論的基盤を日本に紹介し、商業美術の地位向上に尽力した。

 

銀座線開通、銀座らしいモダニズムの表現、今の銀座線の車両にも大きな影響が残る、一度乗ればわかります。洋服を見ていればポワロの時代だとわかる 1927年のポスター たった2.2キロで開通したモダニズム東京
1930年開店した銀三、明らかにアール・デコの影響が、ファッションにも

アール・デコ様式の特徴と日本的展開

アール・デコの国際的特徴

  • 幾何学的形態と対称性
  • 機械美学の表現
  • 豪華な素材の使用
  • 古代エジプト・東洋美術からの影響
  • 原色の対比表現
  • 都市文明への憧憬

非水によるアール・デコ解釈

  • 日本の美意識との融合
  • 実用性を重視した機能美
  • 大衆性と芸術性の両立
  • 東洋的な空間構成の導入
  • 植物モチーフの幾何学的簡略化
  • モダン東京の表象化

アール・デコの現代的意義

1920年代の社会背景

  • 第一次世界大戦後の復興期
  • 機械文明の発達と都市化
  • 大量生産・大量消費社会の到来
  • 女性の社会進出とライフスタイルの変化
  • ジャズ・映画などの新しい娯楽文化

現代への示唆

  • デジタル社会における機能美の追求
  • グローバル化と地域性の両立
  • 持続可能なデザインの必要性
  • 科学技術と人間性の調和
  • 多様な文化的背景の融合

「アール・デコは単なる装飾様式ではなく、近代社会における人間と機械、伝統と革新の関係を問い直す思想的運動であった。杉浦非水の業績は、この普遍的テーマに対する日本独自の回答として、今日なお重要な意義を持つ。」

結論

杉浦非水の芸術的探究は、単に西洋の装飾様式を日本に導入したという以上の意義を持つ。彼はアール・ヌーヴォーからアール・デコへの様式変遷を身をもって体験し、それぞれの時代精神を深く理解した上で、日本の美意識と融合させた独自の表現を確立した。

特に1922年のヨーロッパ遊学を転機とした様式変化は、単なる流行の追随ではなく、機械時代における新しい美意識の探求であった。地下鉄開通ポスターに見られる直線的で力強い表現は、モダン都市東京の躍動感を視覚化し、日本社会の近代化を象徴的に表現している。

『非水百花譜』に代表される自然観察に基づく制作姿勢は、デザインにおける科学性と芸術性の統合を示し、現代のデザイン教育にも通じる普遍的価値を持つ。非水が確立した「観察→抽象→応用」という創作プロセスは、今日のデザイン思考の先駆的実践例として評価できる。

杉浦非水の歴史的意義

  1. 日本初のグラフィックデザイナーとして商業美術の地位を確立
  2. アール・デコの日本的解釈により独自の様式を創出
  3. 理論と実践の統合により後続世代への教育的影響を実現
  4. 国際的視野と地域性の融合により日本的モダニズムの基礎を構築
  5. 芸術と産業の橋渡しにより現代デザイン産業の礎を築く

杉浦非水とアール・デコの関係は、異文化受容における創造的変換の典型例として、グローバル化が進む現代社会においても重要な示唆を与えている。彼の業績は、真の国際性とは単なる模倣ではなく、自らの文化的アイデンティティを基盤とした創造的な融合にあることを教えている。

主要参考文献・資料として

  • 国立工芸館 (金沢市)『アール・デコの精華』展覧会図録
  • ポーラ美術館『モダン・タイムス・イン・パリ 1925』

私が金沢の国立工芸館に通う理由。次回は金沢における、柳宗理を紐解きます。

投稿日: 9月 06, 2025

秋田杉好き

カテゴリー: おいしい

毎日弁当。今日はおかずはシンプルに出汁巻きだけ。すき焼き風は味濃いし…だからめっちゃ早いでけるの。火を通したものを食べたい季節は続く。スラッシュなしも。

だから野菜の相場に敏感、最近ではレタスが一個200後半に…なってて、おぃおぃ、キャベツの倍ゲームかいな。。でもレタスはレタスちゃんの役割りというのがございましてね、ハズシなしですわ、高原のお嬢さん。

投稿日: 9月 06, 2025

秋からの服入荷してます。

カテゴリー: Liberal Arts

モナムール横浜

この秋究極のジャンスカ、2色 
リヨセルという環境系のポケットが優れた位置にあるSK
 
フリルは大人に来てるよね、また。

(フリルのブラウスとニードバイの28inchも完売、27もすでに完売していて、あと25inchが2本のみ、これは良くウレマシタワ別注品ね9/6)

投稿日: 9月 06, 2025

建築の外見よりも内装

カテゴリー: 私のファッション講座

ベルギーのブリュッセルの一般家庭、なんというセンスだろう。当然、建築家というよりも住む人の意思で生まれているはずで、初代のオーナーからはもう代替わりしているだろうけれど。半世紀近く前のものだろうここは、合板が多様につかわれているから、戦後の旺盛な復興需要の時期、世界的な、そのものだろう。イームズの時代の、アイクラーとかね。その影響が見てとれる。インテリアはいろんな時代を経て今に至る。日本にもグッドデザインを!

なんでもそうだけれど、センスを磨いて表現するにはアドバイスをもらうことですよ、優れた個人にね。そうするとね、個人も企業も画期的にいい時代は20年以上続くっていうものなのだ、そうすればその余韻でやって行っているところは多いってことさ。投資が要ります、センスには。身につけるにはね。