投稿日: 10月 16, 2025

資(すけ)さんうどん 横浜上陸

カテゴリー: Liberal Arts

とうとう横浜上陸! 噂を聞きつけましてね。。。おとといのこと、ウチは今週は店は3日休みなのだけれど、週末からの展示替えのため、朝から晩まで店にいて、終わって、鶴見区まで30分かな、かけて、噂の資さんうどんへ、受け付けた段階で45組待ち、に驚きまくり、えぇ= 平日やで、今日、なんで? 

最近オープンしたばかりのスカイラークグループのうどんチェーン。すごいなぁ。うどんですよ、まだこんな余地があったとは。

しかし、ナメてたらあきませんわ、45組にびびっって、どうする?諦めるかーって、いや、ま、せっかく、来たし、噂を見届けていきたいなと、、、

そしたら45分で入ることができました、2時間待ちかーと思っていたのに、、、

ま、あとは言いません、美味しかった。このとじトンカツも、うどんの柔らかさも、俺の好きな北九州の味や。

とにかく並ぶことを覚悟して、駐車場は少ないので、まず無理、裏にスーパーのチェーン店があって無料なので、ま、スーパーさんで帰りに買い物すればそれでよしでしょう。

しばらく定期的に通うことに。。。九州はうまいよねー

あ、電車で行くにはちょっと無理があります。🚗ですね。1号線沿いね。

北九州のソウルフードですわ 
 
 
 

投稿日: 10月 16, 2025

明日(金曜)から、深山食器店さまのPOP=UP Shop 開催

カテゴリー: アルチザンな人たち, プリミティヴ

主役のお料理を引き立たせる器っていうのはそんなにあるものではありません。

しかも日常に使える、多岐の視点から見て、”中庸のプレミアム”であることは。。。

幾つもの優れた視点で、日本人の持つ詳細が丁寧な感覚というのは深山の食器ならではの特徴と秀でたものであると、全国の産地を見てきてそう思います。

作家ものとは自ずから役割が異なっています。使う年代や用途、その中にある「美」を私は求めてきました。

森正洋先生の作品はそのいい例です。それらを知って初めて、深山の良さ、特に優れている部分がわかるというものです。まずはお使いになってください。”中庸のプレミアム”

瑞々(みずみず)は、艶やかな青白磁とうす飴、往昔より普通的に用いられてきた2つの表情を持つうつわです。
昔ながらのほんのりとした青さやカラメルのような飴色の皿や鉢の持つ質感には、和洋どちらの料理にも生える懐の深さを感じます。洋食はもちろん、香ばしい香りの焼き魚や肉料理、煮物などの和食にも調和するようにとの思いを込めて製作されています。

【伝統釉について】
釉薬は細かなガラスの粉が溶けた水です。主に和食器に使われる釉薬はこの成分が多いため、窯の中で焼くときに、溶け流れることでほのかにグラデーションが生まれます。自然な釉薬の流れや濃淡も含めて、やきものの個性としてお楽しみいただければうれしいです。ご理解のほどお願いいたします。

料理があってこその器、器あってこその料理よ、室町の時代から。南北朝、室町、戦国、安土桃山、日本の器は世界でも異例に美しいものよ。歴史を紐解きそれがわかるのだ。美濃の地(血)ってそんなところなのだ。

文化は西から。

日常に美を見出せる視点を持てているか、だ。たくさんを見てきて初めて到達できるというものだ。

と私は、思っている。

本当に優れたものを見い出して行こう。

器も、婦人服もね。MWL STOREにしかない視点。

理論するストアー