2021年11月5日 アルチザンな人たち 葡萄の土瓶 プリミティブな、土瓶という構成の個性でありながら、工芸の域を逸脱しない仕上がり。それが京都産。周辺にある、あるいは見てとるものの本物の多さ、あまりの多さに影響をうけるはずだから。 吉祥(きちじょう:よいきざし、きっしょう)増える・多収の意味柄、葡萄の土瓶。16,500円 容量650cc (四人分の湯呑み茶碗が余裕)高さ:約175mm 胴体の直径:約125mm 京都の柄には歴史的な意味が積層している、ミルフィーユ。 左利きでも使えます。 五条坂の窯の本家で焼き上げる。少し歩けば清水さん。だから清水焼。 ぽってりとした絵筆の先が特徴の陶泉窯のクリエイティビティー、手で触ると膨らんでます。 茶こしもしっかりとしたもの。 煎茶茶碗とセットでどうぞ。 4,180円 容量:約80cc 高さ:約47mm 直径:約70mm 奥と手前に据える、吉祥。 とても繊細な手描き。