PETER RABBIT ™️

缶の大きさは結構あります。紅茶をお飲みいただいた後は色んな用途が考えられます。その大きさゆえに。

色にこだわっています、一個一個が手作りの色付け、アイボリーのツルッとした上品なお色に、あえてゴールドを配しています。キラキラし過ぎない金色です、そしてピンクは可愛くなりすぎない、抑え目のマットピンクにやはり同じくゴールドを。無地の絵柄にした理由は控えめでしっかり存在するゴールドという色を使いたかったからです。

ずっと食器棚の中にいてこちらを見てくれているピーターたちのやさしさ。紅茶、お茶、コーヒーはもちろん、大事なものをしまうにも適したサイズです。

缶の製作は日暮里(東京)の缶製作の老舗、「加藤製作所」さまにお願いしました。加藤さまにお願いすることは長年夢見てきました。そう、憧れの「缶」のことです。もうMWLが始まる初期の頃から存在は知っていて、いつかは、、、の「夢」でした。それぐらい仕事のレベルが高いのです、それをこのピーターラビット™︎の元町ショッピングストリートでのプロジェクトの話が持ち上がった時、すぐに考えが至りました。これは加藤さんにお願いする案件ぞ!と、絶好のタイミングとなったわけです。プリントの優れた美しい技術を是非お手にとってご覧下さいませ。そして本体と同じブリキでできていてしっかりと締まる中蓋の素晴らしさを。。。

お願いするにあたり、工場にも出かけて、その製作の現場も拝見して、気持ちは高揚し納得したわけです。

それらがここに。いつものMWLの製品のように、特別な逸品です。成し得ないコラボが成し得ています。

 

 物語のファンは世界中におられます。物語としての品格すら感じる、ピーターラビット™︎
 
この絵柄が反対側に
なんと
MWLの美しい包装紙を上品なシャイングリーンのリボンでトーンを合わせました。下げ札が生きていますね。いただいた方のお喜びが想像できますね。
 元町土産推奨品、横浜ハイカラストリート土産推奨品 横浜のハイカラはこの街のお茶から始まりました。開国開港の礎の街

ホワイト缶・ピンク缶の中に入っている紅茶はMWL STOREの日本紅茶協会認定ティーインストラクターと日本茶の資格を持つMWLSTOREの店主がセレクトしたインド産とスリランカ産の美味しい紅茶です。

どちらにも生分解性の素材を利用したテトラ型ティーバッグを使用しています。茶葉が開きやすく、また紅茶の香味が抽出しやすくなっています。
ギフトラッピング済みのお品もご用意しています。
※光のあたり具合で缶のお色が違うように見えますが、ホワイト缶(光沢あり)・ピンク缶(マット系)の2種類の販売で、どちらもプリント部分のお色はゴールドです。