チェッカーズ

ユーミンの歌の中でも、ラササヤンとこの星空の誘惑が一番好きで、特に星空…この詩はこの時代の感受性のとても高い、この時代のユーミンにしか書けなかったろう、松本隆と言えども、クルマの助手席からのシーンの詩が多いユーミン、彼女は運転しないから、いつも正隆さんの横からの視線、中央道も、第三京浜も、埠頭をわたる風も、山手も。