コンテンツへスキップ
今年もこの包装紙を使うシーズンがやってきました。背の高いサンタクロース、どの世代にもね。
2千円代の気持ちのこもったプレゼント🎁としてかなり上位に来る。もらった人の喜ぶ顔が浮かんで…今年の残り在庫もわずか。
ディレクター私物。もう何年前かも忘れちゃった、自分が見つけて買った。二つ買ったな色違いで。テンベアさんは目の付け所が都会人だと思う。普通の手袋じゃ面白くないんだ、軍手という成り立ちにウールという視点とか携帯使うという日常に指先を切ったりするってことさ。さらに色使いとかね。ちょっとしたギフトに最適な価格としての2千円台という事実。そしてテンベアというブランドの価値を保っている。これが5千円台になってくると当たり前になってくる。なのだが、ただ機能や価格だけなら、やっているところがどこにでもある。そこにブランド価値と品質が同時に載っているかということで、、、価格以上なんていう言葉はそんなに簡単なものじゃないし簡単には使えないんだなこれが、このブランド価値ってのがくせものでね、一人歩きさせちゃダメなんだよって、僕はね思う。そして肝は「日本製」であるということなんだ、地域やその社会に貢献しているという、特に日本のそれらが技術だけが流出して、いろんなものが同時に流失してしまっている現状には、大事な足がかかりだと思う。これからをこれからの世代たちが生きていく上で。いろんなことを知る僕らの世代がその視点を伝えておかないと、日本の未来に憂う日々になるだけになってしまうからね。たった一つの手袋に思う大事な、大きな、視点のシテンさ。
そして、ピーターラビットの紅茶缶、ギフトの包装紙をクリスマスにしました。中身は同じ、加藤さんのところの本当に優れた、紅茶の缶缶と、美味しい、イングリッシュブレクファスト、と、これまたおいしすぎる、アールグレイでございます。紅茶が美味しくて、体にもいい季節になりましたね。
ギフトにいかがですが、先様の笑顔が見れます、ピーターのオリジナルの表情と、唯一無二の紅茶缶、そしてティーインストラクター、日本茶アドバイザーが試飲しまくって、選んでいる、紅茶ですから。どこにもないよ、ホント。必ず、「これ!美味いなぁ!」で選んでいるから。
僕らの店にはただ取り扱うことだけでも「誇りに」思う製品はいっぱいある。小さな店で1店舗限りだから、そのタイミング、タイミングに限りはあって、お見せするものは少しづつ変わってはいくのだけれど、でもそれが大事なことだと思って日々を過ごしていて、探している。常に。必ず、まだ見ぬ未来に出会えるし、出会っているのだから。