ボンマルシェに着きました。
日本のデパートみたいにインショップ単独というクリスマスムードでなく、ちゃんと「私たちはボンマルシェ」という意気込みを全体で感じます、まとめています。スタッフは親切で声がけも徹底して、みんなお洒落して、食品売り場も、それが付加価値の高いものを売るということ、食品売り場も。催事スタッフは全員セントジェームスに発注した今年のクリスマス限定のボーダ-を着用という、館全体での盛り上がり感が違う、特に上質な食文化への取り組みにおいて完全に。服も大事だけど、食べること、暮らすこと生きることが大事、が並列化していて、これは世界でもボンマルシェだけに言えることです。そういう意味で日本のデパートにはまだまだ食や暮らすという視点での伸び代があります、センスアップするというか。こちらの人は服も食も暮らしも大事ってのがちゃんと根付いています。なんかそう感じてしまいます。今生きているんだから、今楽しまなくってどうするのって、そんな感じです。日本人って心配ばかりをしすぎているのかもです。
ノエル、ノ-エル、ノ-エル
クリスマスの盛り上がりがある。