ポワラーヌのコントワール(カウンターという意味)パンを売っている所の隣。カフェです、タルティーヌ(フランス・オープンサンド)を中心としているメニューが多い。
内装とかは隣のパン部門の歴史あるモダンさからこっちは完全にシンプルでモダンな表情、サンフランシスコとかロンドンにあるそれらに共鳴している感じ、パロアルトにあっても不思議ではないようなストアインテリア、パン部門もそうですが、内装のセンスがいいです、いい店の特徴、清潔、綺麗でセンスがいい内装、無駄口叩かないキビキビとした接客。
九州の煎茶をメニューに持つ、ティーパックで高温でサーブされていたが高温抽出しても味の出る茶葉を採用しているように、、、温度管理なんてできないですしね、海外では。美味かった、久しぶりのあったかい煎茶に腹がしびれた、ほっこりして。
タルティーヌ、つまりフランス風オープンサンド、薄い食パン、アボガド、卵、だけなんだけど、時代はこれぐらい、クラッシックなカフェ飯よりもこっちがすでに気分で結局ランチに2回来ました、普通のカフェの気分でもなくて、もうこっちがいいですね。沢山は食べないもの、美味しいものを少しでいい。
無料でついてくる水だって、こんな感じが今の時代、ポワラーヌがこういうのを仕掛けているってのが歴史だけのパン屋さんでない、開物成務なんですよ、新しいを開いて、努めを成すってやつです。胆に刻んだ。
PHOTOS:MWL STORE ISHIKAWA-CHO