11月15日(金)から予定しておりました。安土草多さんの「ガラスの器展」でございますが、都合により、一週間遅れの11月22(金)より、12月22日までの会期とさせていただきます。
会期が近づきましたら、予約等の正式なご案内をインスタグラムとこのブログでご案内させていただきます。
恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
MWL STORE 店主敬白
11月15日(金)から予定しておりました。安土草多さんの「ガラスの器展」でございますが、都合により、一週間遅れの11月22(金)より、12月22日までの会期とさせていただきます。
会期が近づきましたら、予約等の正式なご案内をインスタグラムとこのブログでご案内させていただきます。
恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
MWL STORE 店主敬白
くまがわずかですが再入荷しました。
村山朋子 薪窯作品
出会えるタイミングは多くない 希少品 大物から行っておく
というわけで、私はずっと、「安南」推しできてる、残っているのが不思議でならない。
まあ、まだたった五日ですけど、むむむ
とにかくこれらがすべて 薪窯 なんだ 自然釉・灰釉のかかりが表情や色に影響、さまざまの
もちろん、すべてが手描きです
そして、これらはすべてが「安南」です、集めて紹介してます 安南行っとこう、間違いない
平日は人も少なく、じっくりとお選びいただけます。
[器は学び] その景色
陶磁器の中でも現代の名作に出会い、その使い良さを知っていただきたいですね。
特に”安南” 安南とはフランス統治時代のベトナムの北部から中部のことを言いまして、文化歴史的エリアとなります。(ベトナムの染付は、中国の青花磁器の影響を受けて作られたやきものです。 15~16世紀、黎(レ)王朝(1428~1789)のもと、 中国・明王朝(1368-1644)の景徳鎮窯(けいとくちんよう)の青花磁器の影響を受けたやきものが作られるようになりました。 これがベトナムの染付です)
室町後期、安土桃山から江戸初期にかけての日本の芸術が最も急激に進化した時代後の背景には江戸時代に、このような安南の陶器が大量に交易交流されています。多くのベトナム、つまり安南の陶磁器が通商されていたわけです。その見たこともない絵柄は当時の人たちに大きな影響を与えていて、今に至っています。
素朴な柄はとても魅力的であって、さらに真泥さん特有の“薪窯”まきがま、木を燃やすことによって、ガスや電気がもたらす綺麗すぎる景色から、灰が降り注ぐ自然釉薬の効果が、真泥さん特有の薪の窯のクラッシックな表情が、この魅力的な創作になっています。これは傑出した造形の作品となりきっています。量産ではできない手法を時間をかけて一つ一つを仕上げて行き、さらに薪窯の計算できない、創造性が相まって、その美しい表情が構築されるのです。すべての工程に手がかかっています。
これが魅力的でないわけがありません。
工程を知ることによって、作家が想いを込める、陶磁器の優れた作品性に気づくことになるわけです。
「村山朋子」の安南を知っておいていただきたいのです。
私どもが夢中になるゆえんです。歴史を知れば知るほど、魅力的に見えてしまう。
MWL STOREが扱う製品はどれも、”学び”とともにあります。大人が持つにふさわしいモノとコトのこと。
スイス軍の1940年代のスモックをベースに、現代的に再構築したもの。身幅はたっぷり、裾はAラインに広がるゆとりのあるシルエットなので、レイヤードしやすく長い期間着られます。コシのある生地感ですが、肩を落としてあるので今っぽいシルエットで着こなせます。 首元はヒモつきに別注しているので、全てきっちり結んでもよし、前開でインナーを見せてもよし。アレンジ自在で印象を変えられます。なおかつ、ウエストにもヒモつきなのでブラウジングも可能! これ一枚でコーデが決まるうえ、首元をアレンジしたり、袖をまくったり、レイヤードしたりととにかく着回し力が高いんです。ね、なんだかお得でしょ? さらに言うなら、ワンピースでも甘くならないこの佇まいも魅力的。
LaLa Begin別注 2way スモックワンピース 価格:14,960円 色:ベージュとクロ
ライフスタイル家庭用品とファッションを本気で展開するお店から、いつもの一杯のお買い物で、出て来るのは映画”アニーホール”のダイアン・キートン、おん年は78歳、お元気な、アメリカ東海岸アップダウンを代表するファッションアイコン。
彼女が言うのはFASHION FIRST❗️
まず、ファッションだろうって。ファストファッションじゃなくて反対ですからね。
深く考え、作られた服、着ましょうよ。
昨日。Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生のお花を活けていただきました。
お店がイキイキとして、まさに華ある表情に、人生に花が華になる、あなたの人生にも。
そんな生活の食卓に、素敵な器、基礎が違いますえ。学びの量が多い、器の絵を深く知れば、必ずこの作風に至ります。ま、器の宝庫、九州を北から南(沖縄含む)旅すればわかります。日本の焼き物の原点であり、独特に進化しています。そしてモダン。高温で焼き締めた磁器の器は強くもあります。
土、日が始まりました。いい天気です、行くべきところはここです。たとえ一枚でも花のある人生のきっかけに。
おはようございます。京都府の真泥さまの二人展は、予想通り、新しい素敵の発見があると、大好評でございます。
そして、そんなスタートの初日の昨日に同時に入荷してまいりましたのがこれでございます。
うちはライフスタイル品揃え店です。元町ではうちしかないジャンルのストアーでございます。陶磁器とお洋服の両方を同じ売り場で同じ人間が、知識深く、売る、全力で注力しているストアーのことです。
アドバイスが本望です。そのために日々色んなところに出かけ、色んなことをしています。
昨日、これからの季節に必須で、昨年、大人気だった🐑ラム・ウールのニットが入荷してまいりました。
暖かくて便利な羽織となる、オフショルダー・ニッティングのベストとカーディガン、モックネックのスウェーターの3タイプ。今年はあえてベーシック色に回帰して、厳選セレクトしました。ベージュ、グレー、ホワイト、ブラックのことです。
ディテールはワイドでオフショルダーという基本を守っています。
どこのニットよりもお薦めしたいニッティング・トップスです。
昨日早速動きが出ています。今なら在庫も各色がございます。お早めにどうぞ。
左はしがオフショルダーで、肩下まで来る🐑ラムのベスト、これがいい、温かい。他にはない形が昨年も人気でしたね。お早めに。
真ん中の秀逸な軽さ、動き、上質なグレージュのダウンジャケットの下に仕込んでいるのはモックネックの🐑ラムちゃんの、ホワイト。パンツはウール素材のなんとサルエルパンツ、サルエルですよ、まずはご試着を。
左のバッグの大と小は日本製のジャガード生地を日本で縫製している、このスタイルにベストフィットなバッグです。ご覧になり手触りや生地のセンスの良さをお確かめください。
三点で今年のプレシャススタイルの完成。大人のビジネス通勤、ご会食、ご旅行にと、これからの季節へのフィッティングは確かなものがあります。
この服の由来となるストーリーテリングを語りましょう。
人生を楽しくするのは外見、つまりお洋服が、まずです。内面の鍛えた知見はそれから自然に出てきます。
いいお洋服をお選びください。