投稿日: 11月 24, 2018

神戸のMARINEDAY

カテゴリー: お取り扱い商品

神戸マリンデイのバッグ。小さなレザーバッグは存在を誇張することもなく、その柔らかなレザーの特性と共に、身体に優しく寄り添ってくれます。静かに自分の日常と過ごしてくれる、洒落た小さなレザーバッグ。ファッションバッグを知り尽くしたマリンデイの日常使い。適価秀品。ベージュの色に品があります、このベージュ。使うごとに好きになります。
日本製

あまた、あるものから本当に優れた、価格と価値、デザイン、品質、トレンドのバランスを選ぶ。
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投稿日: 11月 23, 2018

Les Prairies atelier asako さんのフラワーアレンジメント。

カテゴリー: Liberal Arts

「Les Prairies atelier asako」朝子先生のお花。
安土草多さんの作品のイメージを申し上げて、お作りいただきました。美しく勢いのあるお花、クリスマスのイメージもある赤など、いつものこととは言え、とても素敵な表情がテーブルに、何と素敵なことでしょう。ガラスのニュートラルでありながらも力のある造形に色が添えられています。色んな作品に彩どられてお店が出来ています。テーブルセッティングとて同じですね。クリスマスからお正月のおもてなしに無くてはならないお花です。

手に花をココロにウタを。
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投稿日: 11月 23, 2018

安土 草多展 

カテゴリー: お取り扱い商品

始まりました。素敵なグラスやランプを見に来て下さい。

出会いはきっかけに。
珍しい陶器とガラスの出会い。いい表情になっています。よくこの難しいことを手作りするということを考えられたものです。(陶器蓋の四点は完売しました。)

田中俊介さんの真鍮作品との相性も良くて、どちらもあたたかみを感じます。用の美があって、日頃から使っていると手がどうしても棚のそれらに行って、使ってしまっています、それこそが用の美ですね。限りなくアートピースに近い、日常使いの美、普段使い、つまり日用の美。日々お使いいただくものに自分の主張と思想・意思を持つこと。日々(にちにち)のそれらがいつの間にか丁寧に暮らすことに自分を導いてくれる、モノが持つ示唆は気づかいないうちに自分にとっては心地いい、そういうものに囲まれて暮らすことで、静謐で上質な暮らしに少しづつ近づいて行く。

うちで言うと、真泥さん、田中俊介さん、そして安土草多さん、この3種の作品が見せる、卓上の雰囲気はとても相性が良くて、私どもの中でも人気が高いものです、自ずとそれがMWL STYLEと言えるものになりつつありまして、それらを中心にどうまとめて行くかと言う、とても面白いものになってきました。すでにもう見つけているものもあります。出会いをありがたく思う今日この頃なのです。
意思を持って選んでいるってそう言うことじゃないかなと思うこの頃です。

Change for Better Life
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投稿日: 11月 20, 2018

安土 草多のランプ。

カテゴリー: お取り扱い商品

安土さんの今回はランプもいろいろ、その一部をご紹介。
寒い冬でも暖かい光とは、この様なもの。
家のどこか一箇所でも、この様な揺らぎの暖かい表情のランプが
灯っていれば、それだけで心和むものですよね。
きっかけは始まりに、新しい年に向かう準備をしましょう。

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投稿日: 11月 20, 2018

揺らぎのガラス・個展 安土草多。

カテゴリー: お取り扱い商品

11月22日(木)〜12月9日(日)の木〜日のみ。
岐阜県高山市で創る、揺らぎのガラス・安土 草多さんの個展を明後日から開催いたします。作品数は何と300点を超えています。これだけ一堂に集まる機会もなかなかありません、世界観のすべてが見て取れます。23日(金)の勤労感謝の日の祝日には安土さんが在廊いただけることにもなりました。是非お立ち寄り下さいませ。

今回の作品のほんの一部をご紹介します。
これからの季節、暖かい部屋では冷たい飲み物、そんな時はグラスです。しかも、冬のグラスに欲しいのは「温かみのある揺らぎ」まさしく安土さんのグラスがそれです。一つ一つの手作りならではの、やわらかな揺らぎの表情が特別な時間を盛り立てます。
クリスマスに、お正月に、安土さんのグラスを。

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投稿日: 11月 17, 2018

コウダスタイル②

カテゴリー: お取り扱い商品

コウダさんのバッグの紹介の続きでございます。これは先日の赤のバッグのネイビーです、若干上からの写真なので、商品の魅力の特徴が見てとれます。やはり、最近のトート界(さんざんトート見まくってます私)の中でもとってもな秀作。コウダスタイルだからできること、まさに。

白もねほらこんなに可愛い、オーダーしていただき出来る頃にはもう春だから、白いいですよ、ステッチの色はどの様にでも、そこがほらオーダーにしているところです、愛着を自分だけのものにしたいから。

オススメの2、先日と同じ赤ですけどね、(赤いカバンいいですよね、なんか新鮮、春にいい)の小ぶりな持ち方が出来る、一番重宝するサイズ、この大きさ、形ってね、経験からしても汚れにくいのです、あまり、手から近いからですかね。とにかく、形が可愛いい。
スワンという作品、可愛いですね名前も、座った感じがそうだからなのかな?

左がそうです。右はエッグと言います。色違いですね、たくさんの色から選べるのがオーダーの最大のメリット、待つ、いいものが出来るには。

ほらね、こんなに可愛いい。持った感じ。店頭に色違いありますから要確認してくださいね。
底にはマチがちゃんとありますから、使いやすいのです、カッコだけのトートじゃございません。
コウダさんのこだわりの具現はハンパありませんからね。

はいエッグです、これも持ちやすい、卵型がすんなり体に沿って。何回も言います、色がたくさんの中から選べます。それがオーダーの良さです。待っている時間軸などすぐにやって来ます。楽しみは待つこと。だって、あなたのためにその一個を作るのです、たった一人の熟練した作り手がですよ。心がこもっているってこれほどのこと、あまり無いと思うのですけど。。。神は細部に宿ると言います、バッグの詳細な細部を見てください。生地を折り返したミシンがけなど、そこらあたりの工程を省いて、誰にでも縫える様な簡単なトートバッグ、なのに値段を張っているバッグとは一線を引いています。コウダさんが作って、コウダさんにしか作れないバッグになってしまいました。貴重ですよほんと。

丁寧にご案内します。
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投稿日: 11月 17, 2018

寺町のロフトマン

カテゴリー: Liberal Arts

ずっと商況としての景気の良い関西エリア、関空から入り、度肝抜かれた南大阪から始まり、関西の徹底リサーチの一日でした。

京都の丁寧を日常に。
日本一のセレクトショップ。
このセンスの良さの維持、継続はどこも真似できません、売り場のどこにもセンスのほころびがない。ロフトマンの全店舗をしらみつぶしに隅から隅まで見て来ました。30年以上前から京都では有名な店、学生の多い街の学生が支えて来ました。この寺町に出て来たのは確か20年ぐらい前だと記憶してます。これ同じ店の1店舗の写真じゃありませんからね、すぐ近くにある違う3店です、同じ系列の。1枚目の写真は昨日のです、一押しがパタです、頭下がります。すぐ近くの四条にパタの直営店が最近出来たのにもかかわらず、この前面にパタを展開しています、それも半端ない量。普通直営が来たら、替えますよ他のブランドに、セレクトショップならどうとでも作れますから。それをこのパタの勢いを続けている、お客さんもよくわかっているのです、同じ様に直営にあっても、ロフトマンが選んだパタゴニアの品番、色、サイズ、はカッコいいんだと、だから定価だからロフトマンで買う、変な値引きも、ロフトマンも直営もしないから安心して買えるんだと、だからロフトマンで買うパタゴニアが存在して、かつ売れる。小売店セレクトショップの基本ですね。パタゴニアがまた偉いのは、それに対してちゃんと商品を供給して共存、共栄を図るビジネススタイルをとって、地場の小売ディーラーを大事にする心です。イヴォンの教えです、鍛冶屋の。

投稿日: 11月 15, 2018

青一紅葉。

カテゴリー: Liberal Arts

今日は一年のうちにもそんなに無い、いい天気。
青山一丁目の東宮御所も紅葉しています。右に見える特徴的な白い高いビルは鹿島建設のビル。左に僅かに頭が見える丸いのはニューオータニの赤坂見附周辺。

ホンダ本社前のビルボード、ホンダってこういうビルボード好きですよね、必ずどこかでこういうのをやっています。この青山周辺でね。自分たちの出自、つまりどこから来たと言っている、そして今も突き動かすモチベだとね。付加価値をいただく根源みたいなもの、それは企業のイメージに他ならない。
信頼ですね。最近だとボルボがうまいな。今の若い人はそういうのに特に敏感です最近。国連大のマーケットなどに出ていて、色んな人や、たくさんの、若いけど意識高い、農製品、食品、工芸の作り手の人の話聞いているとそうですね。デジタルテクノロジーが進化すればするほどそれらの付加価値も高くなる。アナログとデジタルのインテグレートです。

Go,
Vantage
Point

いいコピーだな、企業の姿勢を示す、最近こういう宣伝が少なくて、本来の企業姿勢が届かないなんかよく企業の姿勢が見えない、直接的な広告が多いです。
それはそれで必要なんだけれど、例えば、同じ様にすぐ近くにある、伊藤忠の「一人の商人無数の使命」みたいな企業のアティチュードを示す、企業広告に近いものこれがブランド全体の好感度や高感度につながっていると思うのですけどね。ひいては売り上げに、急がば回れじゃなくて、意思を持って急がば回るですね。
大多数は直接的な広告、でも少しでもいいから、人の心に刺さる、鼓舞する様な広告が企業規模に応じて必要だと思うのが持論です。パタゴニアなど反対にほとんどがそれですけどね、だから売れ続けている。そんな時代なのです。