投稿日: 8月 14, 2018

マディさん入り。

カテゴリー: Made With Love, お取り扱い商品

心配していました、西日本豪雨の影響を。なんと、なかなか日程が合わず今年に入り初めての舞鶴入り。京丹波から入る北京都は故郷に帰るような気分になります。みなさんお元気でほんと何よりでした。
Face To Face で作品の話をお聴きしながら相互の意思を確認し合うことがとても大事で、そこから私どもの先におられるお客さまに伝わって行きます。それが私たちの現場でお話しをさせていただき、買い付けさせていただくという使命です。この土地、舞鶴の空気やにおい、作品の背景や風土を感じるのです。
木曜日の開店にはたった数個になってしまっていたマディさんの作品が並びます。

村山さんのお父さんの指導、協力により作られた薪窯は知恵の宝庫、燃料は今も木、そんなこんなが作風に出ています。

©️madewithlove

Made With Love
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投稿日: 8月 12, 2018

伊藤雅風②

カテゴリー: Made With Love

出会ってしまったから、仕方ないです。入れ込みます。
なんと美しい、造形であり、佇まい、色、素材感、なのでしょうか、わくわくする美しさがありますね。
土を知る、焼を知る、ことから始まる急須作り。それでもやはり天性のセンスというものがあると、私は思っています。高校からセラミックの本質を学び、大学も、そしてその先も、急須道の真ん中を愚直に歩いておられる。基礎が違うように思うのです、なかなか簡単ではないですよ。沢山の知識が指先に集中する、大事なのは指先、その急須に惹かれる、雅風さんはやはり特別です。ほかの色んなモノづくりの世界を知れば知るほどそう思う。今のままに謙虚に進まれると思うのです、若いが故にこの先の仕事が楽しみであり、今の作品は確保しておきたいという気持ちになりますね。

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どうか、急須でお茶を。

投稿日: 8月 11, 2018

伊藤雅風①

カテゴリー: Made With Love

日本茶の産地や品種を知り、楽しむ人が増え、さまざまな方面から煎茶の良さが注目されています。
そんな折、急須は煎茶を淹れる所作の主役。お茶の葉が開きながら抽出される味、その味の決め手が急須。いいお茶をいい味に引き立てる、美しい急須で味わい深い日本の味をもっと知りたいものですね。

伊藤雅風さんの急須 今、私のお気に入りなのはこれ、表面の質感がとても良くて、蓋とツートーンも珍しい。
簡潔にして華美にならず、形状線の美しさ、手触りに魅了されてしまいました。


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投稿日: 8月 10, 2018

金曜の夜、お花のワークショップ。

カテゴリー: Liberal Arts

本日閉店後、恒例の Les Prairies atelier asako さん、朝子先生のお花のワークショップを開催しました。
本日のお題はフライングリース、お花はアナベル(あじさい)時間が経過してもこのままの色だそうです。いつもながらなんと素敵なのでしょう、浮いてますよ。店頭に飾ってますのでご覧いただけますよ。

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僕は画家のビュフェが好きでアナベルと言えばすぐ、ビュフェとアナベルを思い起こしてしまいます。

EPSON MFP image

あなたもお花のワークショップに参加してみませんか?
手にハナを、心にウタを。
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投稿日: 8月 10, 2018

MARINEDAYのバッグ

カテゴリー: お取り扱い商品

肩掛けしても手に持っても様になるバッグってあまりなかったのですよね。
肩からかけて脇に挟んで歩く姿が体とバッグで一体になっているというか、体とのバランスの見え方とかもちょうど良くって、素材やデザインがシンプルで上質なので飽きがこない、良くできの定番バッグ。
秋物のリネン素材が入荷しました。生地がベージュで革の部分は茶色と黒があります。
価値(品質・デザイン・時代性)と価格の高い接点を見抜く。

©️madewithlove

Japanese Fabric,Japanese Leather and Japan made.

ハイカラさんが通る。
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