梅もほぼおわりを迎え、春が立ちました。
小春日和とはこういう日、まだ「小さい春」ですが、この冬は例年になく寒い冬。
午後から街に出かけてみましょう。
そこ、ここに春は感じれるはずですから、
小さい春みぃつけた。
小さい春みぃつけた
石川町のMWL STORE
【3月度ワークショップ開催のお知らせ】
「日々の生活を大切に、心豊かに暮らす」
@les_prairies_atelierasako さんをMWL STOREにお招きして、ワークショップを開催いたします。
【内容】
“Panier de printemps” 春の花は見ているだけで気分が明るくなります。
花々をバスケットにアレンジしてお家の中にも春を!
お花が初めての方も大歓迎のワークショップです。
【日時】3月10日(土)10:00〜11:30
【料金】6000円(講習料、材料費、税込)
レッスン後にフランス紅茶専門店/アンシャンテジャポンのフレーバーティをお出しします。
※お支払いは事前のお振込みとなります。
【持ち物】ハサミ、お持ち帰り用の袋(マチがあるもの)
【その他】最小催行人数:2名
【受付締切】3月3日(土)
※店舗にはお化粧室がございません、あらかじめご了承ください。
【お申込み】 info@atelierasako.com までお願いします。
お申し込み受付は上記になりますが、お問い合わせはMWL STORE店頭でもお受けしています。
皆さまのご参加をお待ちしております。
※写真はイメージです(photo by @les_prairies_atelierasako )
MWL STORE 店主敬白
なぜリベラルアーツを学ぶ必要があるのか。
人の言うことを理解する力、さらには、自分で考える力、また重要課題、すなわちアジェンダを設定する力は、リベラルアーツの蓄積がなければ育ちません。
最初のわずかな違いが後には大きな違いを生む。
ある地点で人がわずかにその歩む方向を変えたとき、その変化は短いスパンでは小さなものであっても、長い時間の間には、非常に大きな違いとなって現れてきます。
僕の人生もかなり長くなりましたが、最近は、自分と同世代の人々と話をするときに、そこに存在する大きな相違について考えさせられることが多くなりました。
一定の蓄積を重ね、一つ一つの事柄を深く体験してきた人には、言葉に重みがあり、人間としての存在感もあります。精神的に充実した人生を送る上でのリベラルアーツの重要性は決定的であり、その意味で、リベラルアーツは人生の必須アイテムである、そういって間違いはないと思います。
知は力である フランシスベーコン
神戸・海岸通りのMARINEDAYさんのバッグの第2弾が入荷致しました。
暮れに入荷しまして好評のうちにすぐに完売しました66NYLONに代わりまして、これは麻・帆布のシリーズになります、形は前回と全く同じ、サイズで中などの仕様も全く同じになっています。
どちらかと言えば前回のNYLONがビジネスシーンにも適応できるものであって、今回のものは春が日増しに近づいてくる感じのファッションに合わせやすいものになります。
トートバッグと言えばカジュアルなイメージが強いものがほとんどで、マリンデイさんのバッグはそこんところが、オンでもオフでも、つまりビジネスシーン使いもカジュアルな使いもできる、綺麗目な表現がそこにあります、それが神戸のバッグの特徴ですね、使い途がどちらでも使えるように企画されているのです、神戸エレガンスな雰囲気が漂うバッグ、つまり合わせるファッションをとても意識して作られているということが言えます。洋服のコーディネートの振り幅が広く、着回しの効く数少ない帆布のバッグと言えます。
それはかなり厳選されこだわりきっている、麻・帆布の素材を使っていることも一つの理由でしょう。
綿100%の素材よりも、光とか艶が出てくるのです、それと要所要所で決めている、革の素材、それも国産のこだわった素材を使っています、革の表面の色艶と生地の艶感が、金具が、ただのカジュアルバッグではない、お洒落感に繋がっていると思っています。
これが自然にできているところはなかなかありません。やはり作り手のセンスの一言になると思います。陶磁器などと一緒、つまりは作り手のセンスですね。
やはり、横浜と神戸、合調するものはあると思います。海に近いし。海、海ですよキーワードは。(完売しています)
海のそば、石川町のMWL STORE
タンピコのバッグ 2018年春から初夏の作品が入荷しました。
フランスの日常使いのバッグの言わばスタンダードとして20年以上に渡って日本でとても人気の高いブランド「タンピコ」は、あのワインの産地ボルドーの近くの街で、家族経営の工房で一つ一つが丁寧に作られています。人気の第一の理由は品質と使い易いデザイン、サイズ、飽きない色、素材の強さにあります。
私たちの商品の品揃えは、常に「横浜の石川町」にあることを意識します。世界に開かれた歴史の街であることや海に近く美しい丘や景色、素敵な住宅地の背景が広がり、そこには豊かな文化に目覚めている人達が住んでいること、裏通りの小さな小道も素敵であること。日常が美しい街がこの一帯なのです。どうしてもそれは意識してしまいます。
そんな街に相応しい商品をと色んな目線で色んな商品に毎日目を凝らしています。そして私どものお店にとってフランスとの接点はとても重要です。それは日本人が持ち得ないような意識、美意識を教えてくれるからです。
フランスの方達は普段使いということをとても大事にして生きています。毎日の暮らしを丁寧に生きて行くことで日々の暮らしに意味や張り合い、あるいは愉しみや、生き甲斐に繋がって、一緒にいる人達の幸せになる、やがてそれは暮らしそのものを豊かにしてくれることを。そういう意味で象徴的なのがタンピコのバッグなのです。
このタンピコのバッグにもそのフランス発の暮らし方のアイデアや暮らしの品質がとてもたくさん含まれていて私たちに暗示してくれます。もっと自由にフランクに暮らしを愛して、毎日を楽しみなさいと。
タンピコそれはスタンダード超えた存在。
それこそが私たちがタンピコ製品をお薦めしている理由なのです。
7型で色展開を含めて13種類になります。半分ほどは男性の方にもお使いいただける形と色になっています。
この次の入荷は4月頃を予定しています。
FOLK ART by HAND
MADE WITH LOVE STORE