

ファッションとバッグ、シューズの街 神戸 春物の綺麗目の装いのレザーバッグが入荷しました。
春に多いオケージョン用途のお出かけに最適バッグです。でいてお洒落です。
オンラインストア でも 店頭 でも
常滑焼唯一の人間国宝である三代の山田常山に直接指導を受けた人物はごく限られています。
祖父であります。
急須だけでなくて、他の器も創るというところ、過去だけを踏襲することはしないというアティチュードを早くから自分のスタイルとして確立されてきた。
この青も薪窯という窯の特性を駆使したうちの一つで、他の燃焼方法とともにある作品の多様性であると言えます。
表面を、ただ美しくしないという、土ありき、常滑特有の思想とも。
美術の領域にあるなと私などは思ってしまいました。
基礎と伝統が体の中にあって、それに自分だけの創造性の付加を常に、この常という言葉が大事で、向き合うことを続けられています。
やっと40半ばになられたばかり、今もさることながら、これからがとても楽しみで次に何が来るのかが楽しみでならない、だからこそ今の作品が貴重だと思っています。
ここにしかない、この一品のことであります。急須だけでない多様性がその作品性とともに惹きつけます。
今年の美術館始めはココと、かなり以前から決めていました。コルビュジェの影響化にある美術館だからです。僕は建築と建築家が好き、だからいろんな作家さんでも建築家由来の人は手放しで認めたいと思っています。うちで言えば尾池豪さんや、山田陶山さんのこと、一級建築士の資格をとるまでの学びとさらに、自分のジャンルの作品に向き合っておられるという事実から、そんな人はそうはいない、しかもその作品が優れている方達はですね。
無条件に買いだと僕は思う。その作品にそれまでの経験が生きているから、作品見ていてそう思う。
今年から、うちの店は月曜と火曜の二日休みにしました。これで美術館に通うことができる、あぁ嬉しい。
今朝起きてカーテン開けたらすごい幻想的、まだ完全に晴れてなくて、ところどころから陽が射し込み始めたところでした、貨物船やタッグボートが行ってます。向こうの山々は千葉の山です。
投稿日: 1月 07, 2025
年始に開催する意味があります。
今年の茶会始め、MWLはジュンチヤバリ茶園。
ワークショップで学ぶことは多いです、何度もヒマラヤの麓の茶園にに行かれている櫻井愛子さんにお話しいただきます。
ただ茶が好きだった頃から、その本質を正しく深く知る。
今年の新しい自分を創るに、ふさわしい年始です。
お茶、茶器、しつらえ、景色、佇まい、所作、落ち着きは、茶を呑むという行為そのもの全てに存在します。
mwl-store online から予約お願い致します。
結構降ってますね、植物には恵みの雨でございます。久しぶりですからね。
今日と明日はお休みです。9月から怒涛のように走り抜けてました。来週月曜は祭日で営業しますが今年は月曜日と火曜日の二日間を定休日とさせていただきスタートします。体を休ませるためでもありますが、いろんな優れた仕込みをするのに休みが1日では無理だということがわかりました。よろしくお願いします。
今年の3、4、5の三日間、とてもたくさんのお客さまにお越しいただきました。内容とレベルの高い企画展、そして主たる表現であります。北條陶房・清水小北條さんの在廊ということもあり、たくさんのお客さまにお喜びいただいたと思っております。ひとえにご来店賜ったお客さま、常滑産地の皆さまのご支援の賜物でございました。御礼と感謝申し上げます。ありがとうございました。
北條師範の急須、大井寛史さんの湯呑み蛍、常滑の「盤」さんの取り皿、折敷は尾池豪さんの。氏神さんには2日に詣りました。今日は「いざ鎌倉へ」神戸から東京へ移って26年目、ずっと毎年通う鶴岡八幡宮へお詣りに行きます。波まくらうまいなり。
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